クリアルパートナーズは、東京都心の中古区分マンション(ワンルーム)を中心に、賃貸管理(プロパティマネジメント)を主軸とする不動産会社です。
運営チームが公式の会社概要と適時開示を調べたところ、個人向けの物件販売は2023年4月に親会社のクリアル株式会社へ移っており、現在は購入の窓口がクリアル、購入後の賃貸管理がクリアルパートナーズという役割分担になっています。
一方で検索では「危ない」といった言葉も見られ、利用をためらう人は少なくありません。
また、名前の近い不動産クラウドファンディング「CREAL」と混同されがちです。
本記事では、運営チームが利用者アンケートの声と公式情報・適時開示を突き合わせ、指摘される理由の正体、家賃保証(サブリース)の落とし穴、クラファン「CREAL」との違い、宅建免許や親会社の上場までを検証します。
- クリアルパートナーズは都心の中古ワンルームを少額から始めたい初心者向けで、運営チームの独自アンケートでは専門家のサポートと家賃保証への評価が高い結果でした。
- 家賃保証(サブリース)は将来の賃料値下げを前提に組まれるため、保証額が下がる前提で資金計画を立てる必要があります。
- 賃貸管理を担うのは非上場のクリアルパートナーズ株式会社。親会社のクリアル株式会社が東証グロース上場で、個人向けの物件販売とクラファン「CREAL」もこの親会社の事業です。
3社とも、資料・相談・面談は無料で申し込める
クリアルパートナーズは公式サイトから問い合わせできる
RENOSYとプロパティエージェントは年収500万円以上の方が対象
会社の情報と問い合わせ先/公式サイトへ
不動産投資は家賃下落・空室・金利上昇・売却損などで元本が毀損する可能性があります。
利回りや収益は保証されません。
本記事は投資の勧誘ではなく、契約前に必ず公式情報と契約書をご確認ください。
結論:クリアルパートナーズは「専門家のサポート込みで都心ワンルームを始めたい人」に向く
運営チームが公式情報と利用者の声を確認した結論として、クリアルパートナーズは、いきなり物件を買うより、専門家に税金やローンまで相談しながら、都心の中古ワンルームで少額から始めたい初心者に向く不動産投資会社だと考えます。
理由は、代表取締役が公認会計士・税理士であり、税金や資産運用までまとめて相談できる体制が整っているためです。
運営チームが利用者へ行った独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)でも、専門家のサポートと運用の手軽さへの評価が高く、総合満足度は5点満点で3.7点でした。
一方で、扱う物件がワンルーム中心のため大きな利益は狙いにくく、専門的な相談は別料金になる場合があります。
また、不動産投資である以上、家賃下落・空室・金利上昇・売却損による元本毀損のリスクは避けられません。
とくに後述する家賃保証(サブリース)は将来の賃料値下げを前提に設計されるため、保証があっても安心しきらず、値下げ後の収支で判断することが欠かせません。
以下では、その根拠を「CREALとの違い→基本情報→独自調査→評判検証→家賃保証の実態→相談の流れ」の順に示します。

検索で見かける不安の声だけで判断せず、何がそう言われているのかを一つずつ分解していきます。
多くは特定の会社の問題ではなく、ワンルーム投資という手法そのものへの注意でした。
会社の情報と問い合わせ先/公式サイトへ
まず整理:不動産クラファン「CREAL」とクリアルパートナーズは別物です
クリアルパートナーズを調べると、必ず不動産クラウドファンディングの「CREAL」が出てきます。
名前が近いため混同されがちですが、この2つは投資する対象もリスクの性質も異なります。
運営チームがグループ各社の公式情報と適時開示を確認したところ、運営主体と中身は次のように整理できます。
| 比較項目 | クリアルパートナーズ(本記事) | CREAL(クラウドファンディング) |
| 投資する対象 | 中古区分マンション1室を自分で所有(現物不動産投資) | ファンドへ出資し分配金を受け取る(小口・現物は持たない) |
| 運営会社 | 物件販売は親会社のクリアル株式会社(2023年4月承継)。 購入後の賃貸管理はクリアルパートナーズ株式会社(非上場) | クリアル株式会社(東証グロース・証券コード2998) |
| 必要資金の目安 | 物件購入のためローンを組むのが一般的(頭金+諸費用) | 1万円程度から出資できる案件が中心 |
| 主なリスク | 空室・家賃下落・金利上昇・売却損で元本毀損の可能性 | 運用失敗や運営会社の信用リスクで元本毀損の可能性 |
両社は資本関係があり、クリアルパートナーズはクリアル株式会社の連結子会社です(クリアル株式会社の適時開示で確認)。
運営チームが会社概要と適時開示を確認したところ、個人向けの物件販売事業は2023年4月にクリアルパートナーズから親会社のクリアル株式会社へ承継され、現在クリアルパートナーズは賃貸管理(プロパティマネジメント)と仲介を担っています。
本記事で扱うのは、物件を自分で買って所有する現物のワンルーム投資(購入はクリアル、購入後の管理はクリアルパートナーズ)のほうです。
「1万円から少額で試したい」場合は同じグループのクラファンが候補になるため、目的に応じて選び分けてください。
クリアルパートナーズの基本情報・宅建免許・上場区分/項目別の特徴
クリアルパートナーズは、クリアルパートナーズ株式会社が運営する不動産会社です。
運営チームが公式の会社概要と適時開示を確認し、契約前に押さえたい信頼性の根拠を整理しました。
| 運営会社 | クリアルパートナーズ株式会社 |
| 設立 | 2013年10月10日 |
| 資本金 | 1,400万円(2025年3月末時点) |
| 代表者 | 代表取締役 澁谷賢一(公認会計士・税理士) |
| 本社所在地 | 東京都港区虎ノ門三丁目8番8号 NTT虎ノ門ビル8階 |
| 宅建業免許 | 東京都知事免許(3)第96109号 |
| 事業内容 | 不動産管理(プロパティマネジメント)・不動産賃貸仲介・不動産売買仲介 |
| 加盟団体 | 東京都宅地建物取引業協会/首都圏不動産公正取引協議会 |
| 上場区分 | 本体は非上場。 親会社のクリアル株式会社が東証グロース市場に上場(2022年4月28日・証券コード2998) |
注目したいのは、免許の更新回数が(3)で、社名を変えながらも2013年から事業を継続している点です。
沿革をたどると、設立時の社名から2017年に「ブリッジ・シー・エステート」、2021年に「クリアルパートナーズ」へと商号を変更しています。
さらに2023年4月には、個人向けの投資用不動産の販売事業を親会社のクリアル株式会社へ承継し、現在は会社概要に記載のとおり賃貸管理・賃貸仲介・売買仲介を担う体制になっています。
古いブログでは旧社名で口コミが出てくることがあるため、調べるときは旧社名も併せて確認すると実態がつかみやすくなります。
運営会社の信頼性を運営チームが確認
不動産投資では「物件を任せる会社が信頼できるのか」が気になるところです。
そこで運営チームが運営会社の情報を調べ、要点を整理しました。
クリアルパートナーズ株式会社は東京都知事の宅地建物取引業免許(3)第96109号を取得し、東京都宅地建物取引業協会・首都圏不動産公正取引協議会に加盟しています。
免許の更新回数(3)は、社名変更をはさみながらも2013年から継続して事業を行ってきたことを示します。
また、本体は非上場ですが、親会社のクリアル株式会社が東証グロース市場に上場(証券コード2998)しており、上場企業グループとして決算や適時開示の情報が公開されている点も、検討の材料になります。
確認しておきたい点
クリアルパートナーズは賃貸管理と仲介を担う会社で、個人向けの物件販売は親会社のクリアル株式会社が行います。
だからこそ、提案された物件と管理の条件が自分の目的に合うかを自分で確認する視点が大切です(確認の手順は後述します)。
出典:クリアルパートナーズ株式会社の会社概要およびクリアル株式会社の適時開示(東証グロース上場・2022年/個人向け投資用不動産販売事業の承継・2023年4月)を運営チームが確認。
免許番号・資本金・上場区分などの数値は更新で変わるため、契約前に最新の表示を公式でご確認ください。
項目別の特徴(確認した情報=利用者アンケートの声+運営会社の公式情報・適時開示+現行の評判):
| 項目 | 評価 | 根拠 |
| 運営元の信頼性 | ○ | 宅建免許(3)で2013年から継続。 親会社が東証グロース上場で情報開示がある |
| 専門家のサポート | ◎ | 独自アンケートで高評価。 代表が公認会計士・税理士で税金・ローンまで相談できる |
| 運用の手軽さ | ○ | 独自アンケートで好評。 少額から始め、購入後の管理・売却まで任せられる |
| 物件の幅・収益性 | △ | 都心の中古ワンルーム中心で、大きな利益は狙いにくいとの声がある |
| 相談コスト | △ | 専門的な相談は別料金になる場合があるとの声がある |
評価は運営チームの見解です(基準=利用者アンケートの声・運営会社の公式情報および適時開示・現行の評判)。
対応や物件・条件はエリア・時期で変動します。
本記事は2026年時点で確認できる情報をもとに整理しています。
利回りや収益を保証するものではありません。
【独自調査】利用者の総合満足度は3.7点(5点満点・n=14)
運営チームでは、実際にクリアルパートナーズを利用した方を対象に独自アンケートを実施しました。総合満足度は3.7点(5点満点・n=14)で、サポートと運用の手軽さへの評価が高い結果でした。
評価いただいた指標は、「個別・WEB面談の内容」「セミナー講師の質」「投資物件の質」「運用の手軽さ」「運営会社の対応」の5つです。
| 評価の観点 | 利用者の声に多かった傾向 |
| 運営会社の対応・サポート | 「親身に相談に乗ってくれた」「窓口が一本化されていて相談しやすい」と高評価 |
| 運用の手軽さ | 「少額から始められた」「退去時の売却まで任せられる」と好意的 |
| 投資物件の質 | 「中古も選べて安く抑えられた」と「ワンルーム中心で大きな利益は狙いにくい」で評価が分かれる |
| 面談・セミナーの質 | 専門家の説明はわかりやすい一方、セミナーが特定職種向け中心との声も |
出典:運営チームの独自アンケート(クリアルパートナーズ利用者・クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)。
サンプル数が限られるため傾向の参考として扱い、最新の評価は個別相談でご確認ください。

満足度3.7点はサンプル14人の傾向です。
点数そのものより、何に満足し何に不満が集まったのかという「中身」のほうが、自分に合うかを判断する材料になります。
クリアルパートナーズの良い評判・口コミを検証
運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)に寄せられた良い口コミを、公式情報と突き合わせながら「なぜその声が多いのか」「公式の事実と整合するか」をテーマ別に検証します。
「専門家のサポートが手厚い」は本当かを検証
良い口コミでもっとも目立ったのが、相談のしやすさと専門家のサポートへの評価です。

スタッフの方は皆親切丁寧で、こちらの相談に親身になってのってくれました。
出典:運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)

不動産投資の経験が浅い私に向けた手厚いサポートがあり、窓口も一本化されているので、資産運用や税金対策など投資に関する相談がしやすいです。
出典:運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)

税理士や不動産仲介の専門家によるサポートが充実しています。
出典:運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)
運営チームの検証:これらの声は、代表取締役が公認会計士・税理士で、税務やローンまで含めて相談できる体制という公式の会社概要と整合します。
窓口が一本化されているのは、購入後の賃貸管理(プロパティマネジメント)を自社で担う体制だからで、相談のしやすさという評価につながっていると考えられます。
専門家の在籍は公式の会社概要で確認できます。
出典:運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)。
公式情報はクリアルパートナーズ株式会社の会社概要を運営チームが確認。
口コミは個人の感想であり、サポート内容や成果を保証するものではありません。
「少額・中古から始められた」は仕組みとして妥当かを検証
運用の手軽さや、中古も選べて初期費用を抑えられた点への満足も多く挙がりました。

あまり貯蓄がないのですが、こちらは少額から投資できました。
出典:運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)

新築だけではなく中古物件も対象なので、安く抑えることができました。
出典:運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)

退去時には売却も任せることができます。
後腐れなく最後までスムーズに契約ができる、シンプルなシステム性は扱いやすいです。
出典:運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)
運営チームの検証:都心の中古区分マンション(ワンルーム)を主軸とし、ローンを活用して自己資金を抑えて始めるのが現物ワンルーム投資の一般的な進め方で、口コミの方向性と一致します。
ただし少額で始められたのは頭金を抑えた借入が前提であり、借入額が大きいほど金利上昇の影響を受ける点は割り引いて見る必要があります。
変動金利の動向は収支を左右するため、手取りベースでの試算が欠かせません(金利・利回り・家賃は市況や物件で変動します)。
「家賃保証で空室リスクを抑えられる」は実態と合うかを検証
家賃保証(サブリース)で空室の不安を減らせる、という声も複数ありました。

家賃保証システムを使えるので、空室ができるリスクを減らせます。
出典:運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)
運営チームの検証:家賃保証は空室時も一定額が入る仕組みで、口コミの「不安が減る」という評価自体は事実と整合します。
ただし保証賃料は数年ごとに見直され下がるのが一般的で、「ずっと同じ家賃が保証される」わけではありません。
国土交通省もサブリース契約の重要事項説明を義務づけて注意喚起しており、後述のとおり値下げを織り込んだ判断が必要です。
出典:運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)。
公式情報はクリアルパートナーズ公式サイトを運営チームが確認。
サブリースの一般的な仕組みは国土交通省 賃貸住宅管理業法ポータルを参照。
口コミは個人の感想であり、効果や収益を保証するものではありません。
クリアルパートナーズの気になる評判・口コミを検証
気になる口コミについても、「その指摘は本当か・どう対処できるか」を検証し、対策まで示します。
「投資枠が毎回20時で埋まり買えない」は本当かを検証

投資の開始時刻が毎回20時〜なので、その時間は忙しく、気づいたときにはもう埋まっていて投資できませんでした。
出典:運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)
運営チームの検証:これは募集枠が公開と同時に埋まる人気の裏返しですが、グループのクラウドファンディング「CREAL」の小口出資の話と、現物ワンルーム投資の話が混ざって語られている可能性もあります。
いずれにせよ「時間に追われて即決する」状態は初心者がもっとも損をしやすい場面です。
対策:立地・想定利回り・築年数・価格上限など「買う基準」を物件を見る前に決めておき、枠に間に合うことより基準に合うかを優先しましょう。
次の機会は必ず来ます。
「ワンルーム中心で大きな利益は狙えない」の実態を検証

主に扱っているのがワンルームのマンションなので、これだけでは高額の収入は期待しにくいと感じました。
出典:運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)
運営チームの検証:指摘は事実です。
都心の中古ワンルームは一棟物件のような大きな収益を狙う商品ではなく、賃貸需要の安定を優先する戦略の裏返しです。
短期で大きく増やしたい人には向きません。
対策:「安定重視でコツコツ資産を作る」目的に合うかを先に判断しましょう。
大きな利益を狙うなら一棟物件など別の手法と比較し、目的に合わなければ見送る前提で臨みます。
「専門相談が別料金・ネット中心で対面に不向き」は要確認かを検証

専門的な相談には別途料金が発生するのは、不満に感じました。
出典:運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)

ネット上ですべて情報交換するので、対面で進めたい人には不向きだと思いました。
出典:運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)
運営チームの検証:無料の範囲と有料になる範囲の線引きは会社によって異なり、ここを誤解するとあとで不満につながります。
オンライン中心の進め方は、対面を望む人には合わない場合があります。
対策:初回相談で、どこまでが無料で、どの相談から料金が発生するのかを必ず確認しましょう。
対面で進めたい場合は、面談形式に対応できるかも事前に問い合わせると安心です。
出典:運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)。
気になる声は「投資枠の取りにくさ」「物件がワンルーム中心」「専門相談の追加料金」に集中しています。
外部の現行口コミも運営チームが確認し、方向性を照合しています。
口コミは個人の感想であり、効果や収益を保証するものではありません。
家賃保証(サブリース)の落とし穴と契約前に確認すべき3点
口コミで好評だった「家賃保証で空室リスクを減らせる」点は、ワンルーム投資を選ぶ大きな理由になります。
ただし運営チームが国土交通省の資料や各社のサブリース契約の一般的な仕組みを確認したところ、家賃保証は「ずっと同じ家賃が保証される」わけではないことが分かりました。
サブリース(家賃保証)は、運営会社が部屋を借り上げてオーナーに一定額を支払う仕組みです。
しかし多くの契約では、数年ごとに保証賃料を見直す条項があり、築年数の経過とともに保証額が下がっていくのが一般的です。
「保証があるから安心」と総額の収支を詰めずに契約すると、数年後に手取りが目減りして返済が苦しくなる、という事態になりかねません。
① 保証賃料の見直し周期と下限
何年ごとに見直すのか、下限はあるのかを契約書で確認します。
値下げの幅と頻度が、長期の収支を大きく左右します。
② 解約条件と免責期間
保証を途中でやめられるか、空室期間や免責(保証されない期間)の条件はどうかを確認します。
③ 値下げ後の収支
保証賃料が1〜2割下がった前提でも、ローン返済と諸費用を払って手元が残るかをシミュレーションします(賃料・金利は変動するため、複数の前提で試算します)。
つまり家賃保証は「空室の不安を減らす道具」であって「赤字を防ぐ保証」ではないと理解し、値下げを織り込んだ収支で判断することが、この会社に限らずワンルーム投資で失敗しないコツです。
出典:サブリース契約の一般的な仕組みおよび国土交通省 賃貸住宅管理業法ポータル(サブリース適正化のための措置)をもとにした運営チームの解説です。
個別の契約条件は必ず契約書と公式でご確認ください。
退去時の精算・原状回復で「思ったより請求された」を防ぐ確認点
クリアルパートナーズが現在の主軸とするのは、購入後の賃貸管理(プロパティマネジメント)です。
運営チームが口コミやGoogleのクチコミ、外部の評判サイトを調べたところ、良い評価の一方で、入居者の退去時の精算で「原状回復費用やクリーニング費用の請求額が想定より高かった」という不満が一部に見られました。
問い合わせ後に訂正・対応されたという声もありましたが、賃貸管理会社に任せる以上、退去時にどんな費用がオーナー負担になるのかは、契約前に仕組みを理解しておきたいところです。
原状回復は、入居者が負担する範囲とオーナーが負担する範囲が国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」で一定の考え方が示されており、経年劣化や通常損耗は原則オーナー負担とされます。
管理プランによって設備の修繕費をどこまで保証するかも変わるため、保証の対象外になる費用を把握しておくと、退去のたびに想定外の出費が出る事態を避けやすくなります。
① 費用の内訳と単価
クリーニングや原状回復の項目ごとの単価が、相場とかけ離れていないかを見積もりで確認します。
② オーナー負担の範囲
経年劣化・通常損耗はどちらの負担か、管理プランの設備保証がどこまで及ぶかを契約書で確認します。
③ 異議の出し方
請求に納得できないときの問い合わせ・再見積もりの手順をあらかじめ把握しておきます。
つまり退去時の精算は、「請求が来てから驚く」のではなく、負担範囲と費用の考え方を先に押さえておくことが、管理を任せるうえでの安心につながります。
出典:クリアルパートナーズのGoogleクチコミ・外部の評判サイトおよび国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」をもとにした運営チームの整理です。
個別の負担区分は契約書と管理プランでご確認ください。
「クリアル」に関する声をどう読むか
クリアル関連を検索すると、検索候補に「危ない」といった強い言葉が並ぶことがあります。
運営チームが検索結果に出てくる投稿や評判サイトを確認したところ、多くは特定の会社の問題を示す事実ではなく、「営業任せのワンルーム投資」全般への警戒でした。
「物件探しこそ不動産投資の要であり、それを営業任せにしてはいけない」「営業トークに乗っても必ず儲かるものではない」といった、投資手法そのものへの一般的な慎重論が中心です。
これは特定の会社というより、「自分で物件を評価できないまま、営業の言うとおりに買うと損をしやすい」という普遍的な注意として読むのが妥当です。
運営チームとしては、否定の声を頭から信じる必要も、無視する必要もないと考えます。
大切なのは、前述の「買う基準」と「値下げを織り込んだ収支」で自分で判断できる状態をつくることです。
そのうえで、税金やローンの相談相手として専門家のサポートを使う、という距離感が現実的です。
なお不動産投資は元本が保証されるものではなく、過去の実績や利回りは将来の成果を保証するものではありません。
必ず儲かるものではないため、最終判断はご自身で行ってください。
出典:検索結果に表示される一般的な評判・口コミ投稿を運営チームが確認。
特定企業の問題を裏づけるものではなく、投資手法一般への注意として整理しています(個人投稿の真偽は運営チームでは保証できません)。
クリアルパートナーズで相談・購入する流れ
初めての方が、無理なく検討するための一般的な流れは次のとおりです。
- 資料請求・無料相談を申し込む:公式サイトから資料請求や個別・WEB面談を申し込み、費用や進め方を確認します。
- 面談で目的と資金を整理する:年収・自己資金・目的(年金対策/節税/資産形成)を伝え、無理のない予算とローンの目安を確認します。
- 物件の提案を「買う基準」で吟味する:提案された物件を、立地・想定利回り・修繕計画・空室時の収支で確認します。
納得できなければ見送ります。 - 契約・ローン・管理を決める:重要事項説明を受け、家賃保証を使う場合は見直し条項まで確認したうえで契約します。
- 運用開始・出口まで相談する:賃貸管理を任せ、将来の売却(出口)まで含めて相談します。
無料相談は情報収集として有効ですが、その場での即決は避け、提案を持ち帰って自分の基準で確認することをおすすめします。
投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。
クリアルパートナーズが向いている人・向いていない人
独自アンケートの傾向と一次情報から、向き不向きを整理しました。
向いている人
- 専門家に相談しながら始めたい初心者:代表が公認会計士で、税金やローンまでまとめて相談できる点が評価されています。
- 都心の中古ワンルームから少額で始めたい人:中古も選べ、「少額から始められた」という声が複数あります。
- 購入から管理・売却まで一社に任せたい人:「退去時の売却まで任せられる」と運用の手軽さが好評です。
向いていない人
- 大きな利益を一気に狙いたい人:ワンルーム中心で「高額の収入は期待しにくい」という声があります。
- すべて自分で物件を選び抜きたい上級者:提案型のため、自分で全国から物件を探したい人には物足りない場合があります。
- 相談コストをかけたくない人:専門的な相談は別料金になる場合があるとの声があります。
専門家のサポートを使いながら都心の中古ワンルームを少額から始めたい初心者には、クリアルパートナーズが有力な選択肢になります。
運営チームの見解
結論として、クリアルパートナーズは「専門家のサポートを使いながら、都心の中古ワンルームを少額から始めたい初心者」に向く不動産投資会社だと、運営チームは考えます。
代表取締役が公認会計士・税理士で、税金やローンまでまとめて相談できる体制が整っており、運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)でもサポートと運用の手軽さへの評価が高い結果でした。
本体は非上場ですが、親会社のクリアル株式会社が東証グロースに上場している点も、情報開示の面での材料になります。
一方で、ワンルーム中心で大きな利益は狙いにくい点、専門相談が別料金になる場合がある点、そして家賃保証の見直しや投資枠の取り方には冷静な準備が必要な点は、利用前に理解しておきたい注意点です。
なにより、不動産投資は家賃下落・空室・金利上昇・売却損などで元本が毀損する可能性があり、利回りや収益は保証されません。
家賃保証があっても、値下げを織り込んだ収支で判断することが欠かせません。
なお免許番号・資本金・上場区分・物件条件など変動しやすい情報は、契約前に必ず公式と契約書で最新の内容をご確認ください。
会社の情報と問い合わせ先/公式サイトへ
→ 不動産投資会社を横断で比較する(おすすめランキング・選び方)はこちら
クリアルパートナーズの評判に関するよくある質問
- Q. クリアルパートナーズの満足度はどのくらいですか?
- 運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)で総合満足度は3.7点/5点満点でした。
とくに専門家のサポートと運用の手軽さへの評価が高い結果です。
サンプル数が限られるため傾向の参考としてご覧ください。 - Q. 不動産クラウドファンディングの「CREAL」と同じ会社ですか?
- 別事業です。
物件を自分で所有する現物のワンルーム投資と、1万円程度から出資して分配金を受け取るクラファン「CREAL」は別物です。
個人向けの物件販売は2023年4月にクリアルパートナーズ株式会社(非上場)から親会社のクリアル株式会社(東証グロース・証券コード2998)へ承継され、現在クリアルパートナーズは購入後の賃貸管理を担っています。
両社は資本関係があり、クリアルパートナーズは連結子会社です。 - Q. 退去時の精算で高額請求のトラブルはありませんか?
- クチコミには、退去時の原状回復費用やクリーニング費用が想定より高かったという声が一部あり、問い合わせ後に対応されたケースもありました。
経年劣化や通常損耗は原則オーナー負担とされるため、費用の内訳・負担範囲・異議の出し方を契約前に確認しておくと安心です。 - Q. 注意点が指摘されるのはなぜですか?
- 運営チームが確認した範囲では、特定企業の問題ではなく「営業任せのワンルーム投資」全般への一般的な警戒が中心でした。
自分の買う基準と、家賃下落を織り込んだ収支で判断できれば、過度に恐れる必要はないと考えます。
ただし投資にはリスクが伴うため、最終判断はご自身で行ってください。 - Q. 家賃保証があれば空室でも安心ですか?
- 空室の不安は減らせますが、保証賃料は数年ごとに見直され下がるのが一般的です。
「保証=赤字を防ぐもの」ではないため、見直し周期・解約条件・値下げ後の収支を契約書で必ず確認してください。 - Q. 宅建業の免許や運営実績は確認できますか?
- クリアルパートナーズ株式会社は宅建業免許(東京都知事免許(3)第96109号)を取得し、2013年から社名を変えながら事業を継続しています。
最新の免許番号・会社情報は公式の会社概要でご確認ください。
主な参照・出典
- クリアルパートナーズ株式会社 会社概要:https://partners.creal.jp/
- クリアル株式会社(親会社・東証グロース/証券コード2998):https://corp.creal.jp/
- 国土交通省 賃貸住宅管理業法ポータル(サブリース適正化):https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/pm_portal/sublease.html
- 国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」:https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000020.html
- 国土交通省 建設業者・宅建業者等企業情報検索システム:https://etsuran2.mlit.go.jp/TAKKEN/
免許番号・資本金・上場区分・対応物件・利回りなどの変動値は、契約前に公式の最新情報でご確認ください。
口コミは件数・点数の公開範囲が限られるため、本記事では運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)で確認できた声と傾向、および公開された適時開示・公的資料をもとに記載しています。
この記事は、運営チームが現行の口コミと検索傾向を確認したうえで、クリアルパートナーズ公式の会社概要、クリアル株式会社の適時開示(東証グロース上場・個人向け投資用不動産販売事業の承継)、運営チームの独自アンケート(クラウドワークス調べ・2021年3月・回答14人)、Googleクチコミや外部の評判サイト、国土交通省のサブリース・原状回復関連資料をもとに整理しました。
評価・見解は運営チームによるものです。
不動産投資は元本が保証されず、家賃下落・空室・金利上昇・売却損などのリスクがあります。
免許番号・資本金・上場区分・利回りなど変動する条件は、契約前に必ず公式と契約書でご確認ください。




