イエウールは、1回の入力で複数の不動産会社へまとめて売却査定を依頼できる、株式会社Speee運営の無料一括査定サービスです。
入力は最短60秒で、全国2,000社を超える不動産会社のなかから物件に合う最大6社へ同時に査定を依頼できます。
運営の株式会社Speeeは東証スタンダード市場に上場する企業で、イエウールは2014年の開始から累計1,000万人以上に利用されてきました。
一方で、しつこい・最悪など利用に伴うリスクへの不安から、利用をためらう人は少なくありません。
本記事では、運営チームが利用者アンケートの声と公式情報を突き合わせ、投資に伴う不安の正体と対策、良い評判の裏付け、惑わされやすい高すぎる査定額の見抜き方までを検証します。
- イエウールは全国2,000社超から最大6社へ無料で依頼でき、累計1,000万人が使った東証スタンダード上場Speee運営の一括査定です。
- しつこいなどと言われる不安の正体は複数社依頼にともなう連絡の多さで、申し込み時のひと工夫で減らせます。
- 一番の落とし穴は連絡より「高すぎる査定額」への惑わされで、見抜き方を運営チームが具体的に解説します。
査定は無料・最大6社・最短60秒/公式サイトへ
結論:イエウールは「地方の物件や地域密着の会社にも幅広く相談したい人」に向く
運営チームが公式情報と利用者の声を確認した結論として、イエウールは、全国2,000社を超える幅広い登録社数を生かして、地方の物件や、大手だけでなく地域密着の会社にも無料でまとめて査定を頼みたい人に向く一括査定サービスだと考えます。
理由は、東証スタンダード市場に上場する株式会社Speeeが運営し、2014年の開始から累計1,000万人以上に利用されてきた実績があるためです。
運営チームが実施した不動産売却査定経験者アンケート(有効回答305件)では、イエウールを最も満足できたサービスに選んだ17名の総合満足度は3.24点(5点満点)で、全体的なサービス内容や不動産会社の数の幅広さに好意的な声が多く寄せられました。※回答者数が限られるため、確定的な評価ではなく傾向としてご覧ください。
とくに、大手から地域に根づいた中小、農地や山林といった扱いの難しい物件まで依頼先を見つけやすい点は、登録社数の多いイエウールの強みです。
一方で「しつこい」と言われる正体は、複数社へ同時に依頼するぶん連絡が増えやすいこと、相場とかけ離れた高すぎる査定額を出す会社があること、匿名では使えないことに集約されます。
これらは会社側の問題というより、一括査定という仕組みの特性です。
つまり、連絡を抑える工夫と、高すぎる査定額に飛びつかない見極めを押さえれば、不安の多くは避けられます。
以下では、その根拠を運営会社の事実→評判検証→高額査定の見抜き方→営業電話を減らすコツの順に示します。

検索で見かける不安の声だけで判断せず、何が理由なのかを一つずつ分解していきます。
理由がわかれば、ほとんどは事前に対策できるものでした。
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イエウールで指摘される3つの不安要素と対策
検索ではしつこい・最悪・怖いといった言葉が目立つため、まず正体を整理します。
運営チームが公式情報と利用者の声を確認したところ、こうした言葉が出る理由は主に次の3つで、いずれも仕組みを知れば過度に不安がる必要のない内容でした。
① 申し込み直後に複数社から連絡が来る
最大6社へ同時に依頼する仕組みのため、申し込み直後に各社から連絡が入ります。
これを「しつこい」と感じる人がいますが、これは依頼した会社が査定結果を伝えるための連絡で、イエウールに限らず一括査定で共通して起こります。
対策:依頼する社数を2〜3社に絞り、備考欄で「連絡はメール希望」と伝えると、連絡の負担を抑えられます(詳しい方法は後述します)。
② 会社ごとに査定額が大きく違う
複数社に頼むと査定額に差が出るため、「どれが本当なのか」「見込み違いではないか」と不安になります。
査定額は各社の予想価格で、差が出ること自体は自然です。
ただし、媒介契約をとるためにあえて高すぎる金額を出す会社もあるため、金額の高さだけで選ぶと後で行き詰まります。
対策:査定額の高さではなく根拠を聞き、国土交通省の不動産情報ライブラリで近隣の成約価格を調べておくと判断の物差しになります(見抜き方は専用の章で解説します)。
③ 連絡先の入力が必要で、匿名では使えない
イエウールは氏名・電話番号などの入力が必要で、名前を伏せたままの匿名査定はできません。
「個人情報を渡して大丈夫か」と不安に感じる人もいますが、運営は東証スタンダード上場のSpeeeで、入力情報は依頼した不動産会社へ届く仕組みです。
対策:相場だけを匿名で知りたい場合は、国土交通省の不動産情報ライブラリなど公的なデータベースの併用が向きます。
個人情報の扱いは、申し込み前に公式の規約で確認できます。
つまり不安の正体は、一括査定の仕組みへの誤解と、連絡の多さ・査定額のばらつきへの戸惑いが中心でした。
運営元は東証スタンダード上場のSpeeeで、2014年から累計1,000万人以上に利用されてきた実績があります。
仕組みと運営元を理解したうえで使えば、過度に身構える必要はありません。
次から、運営会社の事実と利用者の声でその実態を確認します。
イエウールの基本情報・運営会社Speeeの信頼性/項目別の特徴
イエウールは、株式会社Speee(東証スタンダード市場上場)が運営する不動産一括査定サービスです。
運営チームが公式サイトと運営会社の情報を確認し、基本情報を以下にまとめました。
| サービス名 | イエウール(不動産一括査定) |
| 運営会社 | 株式会社Speee(東証スタンダード市場上場・2007年11月設立) |
| サービス開始 | 2014年 |
| 同時に依頼できる社数 | 最大6社 |
| 登録している不動産会社数 | 全国2,000社超(公式の関連発表では2,600社以上の記載もあり。 最新の数は公式でご確認ください) |
| 累計利用者数 | 1,000万人以上/月間の新規利用者は3万人以上(公式発表) |
| 入力時間 | 最短60秒 |
| 対応エリア | 全国47都道府県(地方にも強い) |
| 対象物件 | 戸建て/マンション/土地のほか、投資用物件・店舗・工場・倉庫・農地・山林など |
| 査定方法 | 机上査定(簡易)・訪問査定 |
| 匿名査定 | 非対応(連絡先の入力が必要) |
| 利用料金 | 無料 |
戸建て・マンション・土地だけでなく、農地や山林、店舗・工場・倉庫といった扱いの難しい物件まで査定対象に含む点が、登録社数の多いイエウールの特徴です。
運営会社Speeeの信頼性を運営チームが確認
一括査定では「個人情報を預ける運営会社が信頼できるのか」が気になるところです。
そこで運営チームが運営会社の情報を調べ、要点を整理しました。
イエウールを運営する株式会社Speeeは、2007年に設立され、東京証券取引所スタンダード市場に上場する企業です。
不動産分野のほかにデジタルマーケティング支援などの事業も手がけており、上場企業として求められる情報開示や管理体制のもとでイエウールを運営しています。
イエウールは独自の基準で登録する不動産会社を選び、利用者から問題が報告された会社を見直す仕組みも設けています。
また、イエウールの公式情報では、東京商工リサーチによる不動産一括査定サイトのランキング調査(2025年1月)で、利用者数・登録会社数・エリアカバー率の3部門で1位になったと示されています。
運営チームは2026年時点でも公式サイトと運営会社情報を再確認し、上場・サービス継続・登録社数の規模に大きな変更がないことを確認しました(登録社数などの最新値は公式でご確認ください)。
確認しておきたい点
イエウールは不動産会社を紹介するサービスで、実際の査定や仲介は登録された各不動産会社(宅地建物取引業者)が行います。
だからこそ、紹介された会社が信頼できるかを自分で確認する視点が大切です。
気になる会社は、国土交通省の宅地建物取引業者検索で免許の有無や過去の行政処分歴を確認できます(確認の手順は後述します)。
出典:イエウール公式サイトおよび株式会社Speeeの公式企業情報を運営チームが確認。
登録社数・利用者数などの数値は更新で変わるため、申し込み前に最新の表示を公式でご確認ください。No.1に関する記載は、イエウール公式が示す東京商工リサーチの不動産一括査定サイトランキング調査(2025年1月)にもとづきます。
項目別の特徴(確認した情報=利用者アンケートの声+運営会社の公式情報+現行の評判):
| 項目 | 評価 | 根拠 |
| 運営元の信頼性 | ◎ | 東証スタンダード市場上場のSpeeeが運営。 情報開示・管理体制が整い、累計1,000万人超の実績 |
| 依頼できる会社の数 | ◎ | 全国2,000社超から最大6社へまとめて依頼でき、利用者アンケートでも会社数の幅広さが評価された |
| 入力のしやすさ | ○ | チャット形式で最短60秒から始められ、利用者アンケートでも入力の手軽さに好意的な声が多かった |
| 地方・特殊物件への強さ | ○ | 農地・山林・店舗・工場など扱いの難しい物件や地方でも依頼先を見つけやすい |
| 連絡の負担 | △ | 複数社へ同時依頼するため連絡が増えやすい。 匿名査定は非対応 |
評価は運営チームの見解です(基準=利用者アンケートの声・運営会社の公式情報・現行の評判)。
対応や紹介社数はエリア・時期で変動します。
本記事は2026年時点で確認できる情報をもとに整理しています。

運営元が信頼できる事業者かどうかは、一括査定を選ぶ最初の判断材料です。
上場企業による運営かどうか、登録会社を見直す仕組みがあるかは、検討の入り口で確認したいポイントです。
イエウールの良い評判・口コミを検証
満足度・口コミの根拠となる調査データは、運営チームの調査レポート(PDF)をご覧ください。
運営チームは、実際に不動産の売却査定を経験した方を対象にアンケートを実施しました(有効回答305件)。
このうち、複数のサービスのなかでイエウールを「最も満足できた」と選んだのは17名で、その総合満足度は3.24点(5点満点)でした。
これは同調査の全体平均3.59点をやや下回る水準です。
※イエウールを選んだ回答者は17名と限られるため、確定的な評価ではなく傾向としてご覧ください。
以下では、この回答者から寄せられた声を、公式情報と突き合わせながらテーマ別に検証します。
なぜ「大手から地域密着まで幅広く比べられた」の声が多いのかを検証
もっとも目立ったのが、地域に密着した会社を提案してもらえた、提携している会社が多かった、という声です。

地元に密着した不動産会社を提案してくれた
60代以上女性・マンション/出典:運営チームの不動産売却査定経験者アンケート(有効回答305件)

提携者数が多いので、査定額がそれなりに良かったのかと思う
50代男性・一戸建て/出典:運営チームの不動産売却査定経験者アンケート(有効回答305件)
運営チームの検証:これらの声は、イエウールが全国2,000社超の不動産会社が参加する登録社数を持つという公式の説明と整合します。
大手だけでなく地域密着の中小も含むため、エリアや物件に合う会社を見つけやすく、「地元に密着した不動産会社を提案してくれた」という実感につながっていると考えられます。
アンケートでも、提携している不動産会社の数の多さに好意的な声が見られ、声の傾向と利用者の評価が一致しています。
なぜ「入力が簡単で分かりやすい」と言われるのかを検証
入力する項目が少なくて手軽だった、おおよその概算がつかめた、という声も挙がりました。

入力データが少ないこと 基本情報だけでOK
60代以上男性・土地/出典:運営チームの不動産売却査定経験者アンケート(有効回答305件)

ある程度の概算がわかったこと
50代男性・一戸建て/出典:運営チームの不動産売却査定経験者アンケート(有効回答305件)
運営チームの検証:イエウールはチャット形式の画面に沿って物件情報を入力する設計で、公式は入力は最短60秒としています。
「入力データが少ない」「基本情報だけでOK」という声は、この手軽さと方向性が一致します。
また、複数社の査定額を一度に比べられるため、1社だけに依頼するより相場感をつかみやすく、「ある程度の概算がわかった」という声につながります。
ただし査定額や売却価格は会社・時期・物件の条件で変わり、提示額どおりに売れることを保証するものではありません。
同じ物件でも会社によって査定額に開きが出るため、金額だけでなく根拠を比べることが大切です。
出典:運営チームが実施した不動産売却査定経験者アンケート(有効回答305件。
うちイエウールを最も満足と選んだ回答者は17名)。
公式情報は株式会社Speeeの公表値を運営チームが確認。
口コミは個人の感想であり、効果や査定額を保証するものではありません。
イエウールの気になる評判・口コミを検証
気になる口コミについても、「その指摘は本当か・どう対処できるか」を検証します。
営業電話の頻度・連絡体制の実態を検証

勤務中にあちこちから電話がかかってきた。
買取を希望していたので仲介会社からしか連絡が無かった
50代女性・一戸建て/出典:運営チームの不動産売却査定経験者アンケート(有効回答305件)

・興味のない不動産会社からの連絡の多さ
・不動産会社によって、査定に大きな開き
40代男性・マンション/出典:運営チームの不動産売却査定経験者アンケート(有効回答305件)
運営チームの検証:気になる評判で最も多いのは、この「営業電話が多い・しつこい」という連絡の多さでした。
これは複数社へ同時に依頼する一括査定の仕組み上、イエウールに限らず起こりやすい点です。
各社が査定結果を伝えようと連絡するため、最大6社へ依頼した直後は連絡が集中します。
イエウールは電話番号の入力が必要なため、連絡方法そのものは指定できません。
対策:依頼する社数を2〜3社に絞り、申し込みの備考欄に「連絡はメール希望」「日中は不可」などと書き、まずは机上査定から始めましょう。
進めない会社には早めにはっきり断ると、その後の追客が止まりやすくなります(具体的な手順は後章で示します)。
「査定だけでは回答してくれない・やり取りが要る」は本当かを検証

査定だけだと回答してくれないところがほとんど。
50代男性・一戸建て/出典:運営チームの不動産売却査定経験者アンケート(有効回答305件)
運営チームの検証:イエウールはその場で査定額が自動表示されるサービスではなく、紹介された各不動産会社(宅地建物取引業者)が査定して結果を伝える仕組みです。
そのため、概算額をすぐ知りたい人には物足りなく感じられることがあります。
対策:まずは机上査定(簡易査定)から始め、備考欄で連絡方法をメール希望に指定しておくと、電話前提のやり取りを減らせます。
相場だけを匿名で知りたい場合は、国土交通省の不動産情報ライブラリなど公的データベースの併用が向きます。
「紹介される会社が少ない地域がある」は本当かを検証
運営チームの見解:登録社数は全国2,000社超ですが、実際に紹介される会社数はエリアや物件によって変わります。
都市部では複数社が並ぶ一方、地方や対応会社の少ないエリアでは紹介が数社にとどまることもあり、これは登録社数の多寡にかかわらず一括査定全般で起こり得る点です。
対策:1〜2社しか出ない場合は、対象エリアに強い別の一括査定サービスを併用すると比較先を増やせます。
会社数より、各社の査定額の根拠を比べる視点を持つことが大切です。
出典:運営チームが実施した不動産売却査定経験者アンケート(有効回答305件)。
外部の現行口コミも運営チームが確認し、方向性を照合しています。
口コミは個人の感想であり、効果や査定額を保証するものではありません。
高すぎる査定額(おとり査定)に惑わされない見抜き方
一括査定で本当に注意したいのは、実は連絡の多さよりも「相場とかけ離れた高すぎる査定額」です。
運営チームが複数の比較メディアと利用者の声を確認したところ、一括査定では同じ物件でも会社によって査定額に大きな開きが出ることがあり、媒介契約をとるために、あえて相場より高い金額を提示する会社が一定数存在することが分かりました。
高い査定額に飛びついて契約しても、その値段では売れず、結局あとから値下げを繰り返す、という展開になりかねません。
そこで運営チームが、高すぎる査定額を見抜くためのチェック手順を整理しました。
- 査定額そのものより「根拠」を聞く:いくらで売れるかではなく、なぜその金額なのかを確認します。
近隣の成約事例・販売の見込み・売り出しからの想定期間を具体的に説明できる会社ほど信頼できます。 - 突出して高い1社をいったん疑う:他社より明らかに高い金額を出した会社は、根拠が薄ければ媒介契約目当ての可能性があります。
高い理由を数字で説明できるかを必ず確かめます。 - 公的なデータベースで相場を自分でも調べる:国土交通省の不動産情報ライブラリで、近隣の似た物件の実際の成約価格を確認すると、提示された査定額が妥当かを自分で判断できます。
- 「いくらで売りたいか」を先に決めておく:希望額の軸を持っておくと、極端に高い金額や低い金額に振り回されにくくなります。
査定額は高ければよいわけではなく、根拠を数字で説明できる会社を選ぶことが、納得して売るための近道です。
イエウールは複数社の金額を一度に比べられるため、高すぎる1社を見抜くうえでも、複数社の査定をそろえて根拠を比較する使い方が向いています。
イエウールで営業電話を減らす5つのコツ
一括査定で最も多い不安は、申し込み後の営業電話や連絡の多さです。
一括査定は利用者が無料で使えるかわりに、紹介を受けた不動産会社が運営側に紹介料を支払う仕組みです。
各社はその費用をかけてでも媒介契約を取りたいため、申し込み直後は連絡が集中しやすくなります。
逆に言えば、対応する会社を早めに絞り込むほど連絡は落ち着いていきます。
運営チームが整理した、連絡を抑えるコツは次のとおりです。
- 依頼する社数を絞る:最大6社まで頼めますが、最初から上限まで依頼すると連絡も増えます。
まず2〜3社から始めて、必要に応じて追加するのが現実的です。 - 備考欄に連絡方法と時間帯を書く:申し込みの備考欄に「連絡はメール希望」「日中は不可、夜間のみ可」と記入しておくと、各社も連絡手段を合わせやすくなります。
- 当日・翌日に対応できるタイミングで申し込む:依頼後は即日〜2、3日で連絡が来るケースが多いため、時間のあるときに申し込むと落ち着いて対応できます。
- まずは机上査定(簡易査定)から始める:いきなり全社へ訪問査定を頼まず、机上査定で金額の幅をつかみます。
電話前提のやり取りを減らせます。 - 進めない会社には早めに、はっきり断る:依頼先を絞り込んだら、見送る会社へ「他社で進めることにしました」と早めに伝えると、その後の追客が止まりやすくなります。
依頼社数を2〜3社に絞り、備考欄で連絡方法をメール希望に指定するだけでも、営業電話の負担は大きく下げられます。
登録直後に連絡が増えるのは、各社が査定結果を伝えようとするためで、対応する会社を早めに絞り込むほど落ち着いていきます。
イエウールが向いている人・向いていない人
評判と公式情報から、向き不向きを整理しました。
向いている人
- 地方や地域密着に相談したい:地方の物件や、地域密着の会社にも幅広く相談したい人。
- 複数社を比べたい:複数社の査定額を一度に比べて相場感をつかみたい人。
- 特殊物件を売りたい:農地・山林・店舗など扱いの難しい物件を売りたい人。
- 会社選びに迷っている:どの不動産会社に頼めばよいか分からない人。
向いていない人
- 連絡を受けたくない:会社からの連絡を一切受けたくない人。
- 匿名で相場だけ知りたい:名前を伏せた匿名査定で相場だけ知りたい人。
- すぐ査定額だけ知りたい:その場ですぐに査定額だけを知りたい人。
- 7社以上ほしい:査定を一度に7社以上に頼みたい人(イエウールは最大6社)。
幅広い登録社数を生かして、地方の物件や地域密着の会社にも相談したい人には、イエウールが有力な選択肢になります。
イエウールの料金と利用の流れ(申し込みの進め方)
イエウールの利用は無料で、机上査定・訪問査定のどちらも費用はかかりません。
申し込みから査定結果を受け取るまでの流れは、次のとおりです。
- 物件の種別と所在地を入力する(マンション・戸建て・土地・農地など)。
- 築年数・間取り・面積など物件の詳細を、チャット形式の画面に沿って入力する。
- 連絡先を入力し、備考欄に連絡方法の希望を記入して申し込む。
- 物件に合った不動産会社(最大6社)が表示され、依頼先を選ぶ。
- 机上査定はおおむね2〜3日、訪問査定は日程調整のうえ2〜3週間ほどで結果を受け取る。
- 査定額とその根拠を比較し、依頼先を決める。
納得できなければ売却しない選択もできる。
後悔しないために、運営チームが口コミから整理した進め方のポイントは次の3つです。
① 査定額は1社で判断しない
複数社の金額とその根拠を見比べて依頼先を決めましょう。
各社がほぼ同じ金額を出すとは限らず、差の理由を聞くことで納得して比較できます。
② 公的データで相場を確かめる
提示された査定額が妥当か不安なときは、国土交通省の不動産情報ライブラリで近隣の似た物件の成約価格を調べ、各社に査定額の根拠を聞くと判断しやすくなります。
③ 査定=売却ではないと心得る
査定はあくまで売却の入り口で、その後に必ず媒介契約や売却をしなければならないわけではありません。
納得できなければ売却しない選択もできます。
査定額が高いほど良いという単純な話ではなく、その根拠や販売の進め方を数字で説明できる会社を選ぶことが、納得して売るための近道です。
運営チームの見解
結論として、イエウールは「全国の幅広い登録社数を生かして、地方の物件や地域密着の会社にも無料でまとめて査定を頼みたい人」に向く一括査定サービスだと、運営チームは考えます。
運営は東証スタンダード市場に上場する株式会社Speeeで、2014年の開始から累計1,000万人以上に利用されてきました。
運営チームの利用者アンケートでも、大手から地域密着の会社まで幅広く比較できた点を評価する声が多く見られました。
とくに、農地・山林・店舗など扱いの難しい物件や地方の物件にも依頼先を見つけやすい点は、登録社数の多いイエウールならではの強みです。
一方で、複数社依頼にともなう連絡の多さや、相場とかけ離れた高すぎる査定額を出す会社がある点は、利用前に理解しておきたい注意点です。
一括査定は申し込んで終わりではなく、集まった査定額の根拠を自分で整理することが欠かせません。
なお登録社数や対応物件などの変動しやすい情報は、申し込み前に公式サイトで最新の内容をご確認ください。
査定は無料・最大6社・最短60秒/公式サイトへ
→ 不動産一括査定サイトのおすすめ比較(選び方・各社の特徴)はこちら
イエウールの評判に関するよくある質問
- Q. イエウールの評判・口コミの実態はどうですか?
- 運営は東証スタンダード市場に上場する株式会社Speeeで、2014年から累計1,000万人以上に利用されています。
「最悪」と言われる主な理由は、複数社へ同時に依頼する仕組みのために連絡が増えやすい点で、申し込み時の工夫で抑えられます。
過度に身構える必要はありません。 - Q. 営業電話の頻度は多いですか?減らせますか?
- 依頼する社数を2〜3社に絞り、備考欄で「連絡はメール希望」「日中は不可」などと伝え、まずは机上査定から始めると、連絡の負担を抑えられます。
進めない会社には早めにはっきり断ることも効果的です。 - Q. イエウールの利用は無料ですか?
- 机上査定・訪問査定とも無料で利用できます。
査定後に必ず媒介契約や売却を行う必要もありません。
費用は紹介を受けた不動産会社が運営側に支払う仕組みです。 - Q. 査定額が会社によって大きく違うのはなぜですか?
- 査定額は各社の予想価格で、差が出ること自体は自然です。
ただし媒介契約をとるために高すぎる金額を出す会社もあるため、金額の高さだけで選ばず、根拠(成約事例や販売の見込み)を数字で説明できる会社を選ぶことが大切です。 - Q. どんな物件でも査定できますか?
- 戸建て・マンション・土地のほか、投資用物件・店舗・工場・倉庫・農地・山林など幅広い物件に対応しています。
地方の物件や扱いの難しい物件でも依頼先を見つけやすい点がイエウールの強みです。
主な参照・出典
- イエウール 不動産一括査定(株式会社Speee):https://ieul.jp/
- イエウール サービス紹介(株式会社Speee):https://speee.jp/service/ieul/
- 国土交通省 不動産情報ライブラリ(成約価格・地価):https://www.reinfolib.mlit.go.jp/
- 国税庁 路線価図・評価倍率表:https://www.rosenka.nta.go.jp/
- 国土交通省 建設業者・宅建業者等企業情報検索システム:https://etsuran2.mlit.go.jp/TAKKEN/
登録社数・累計利用者数・対応物件・査定方法などの変動値は、公式の最新情報でご確認ください。No.1に関する記載は、イエウール公式が示す東京商工リサーチの不動産一括査定サイトランキング調査(2025年1月・利用者数/登録会社数/エリアカバー率の3部門)にもとづきます。
口コミは件数・点数の公開範囲が限られるため、本記事では運営チームが実施した不動産売却査定経験者アンケート(有効回答305件)で確認できた声と傾向として記載しています。
この記事は、運営チームが公式情報・運営会社の企業情報・複数の比較メディアと、利用者の声(運営チームが実施した不動産売却査定経験者アンケート=有効回答305件)を確認したうえで整理しました。
評価・見解は運営チームによるものです。
登録社数・累計利用者数・対応物件など変動する条件は、公式でご確認ください。
口コミは個人の感想であり、効果や査定額を保証するものではありません。




