家まもルーノの評判は?リースバック一括査定の口コミとデメリットを運営チームが解説

家まもルーノの評判は?リースバック一括査定の口コミとデメリットを運営チームが解説 のアイキャッチ

家まもルーノは、自宅に住み続けたまま売却できる「リースバック」を、専任コンシェルジュが複数社へまとめて査定依頼してくれる、リースバック専門の一括査定サービスです。

登録する不動産会社は100社以上で、1回の依頼で最大10社の条件をまとめて比較できます。

利用者が各社と直接やり取りするのではなく、コンシェルジュが間に入って希望をヒアリングし、条件の良い会社を選んで提案を取りまとめる「仲介型」が特徴です。

一方で、サービスの実態や安全性を気にする声も見られ、利用をためらう人は少なくありません。

本記事では、運営チームが公式情報・公的機関の注意喚起・リースバックについて公開されているQ&Aの声と、リースバック業界に詳しい専門家への取材をもとに、投資に伴う不安の正体と対策、運営会社の信頼性までを検証します。
なお、運営チームの調査では家まもルーノおよびリースバック利用者の声は十分に集まらなかったため、本記事の「声」は、いずれもリースバックについて公開されている一般のQ&Aを運営チームが確認し、傾向として要約したものです。

この記事でわかること
  • 家まもルーノはコンシェルジュが間に入る「仲介型」のリースバック一括査定で、登録100社以上から最大10社の条件を比較できるサービスです。
  • 不安の正体はリースバック共通のリスク(相場より安い買取・定期借家での退去・家賃の発生)で、いずれも契約前の確認で対策できます。
  • 査定と相談は無料で、買取価格や家賃は会社ごとに差が出るため、複数社を比較してから決めるのが損を防ぐ最大のコツです。
【結論】迷ったら、まずこの3社で無料一括査定
複数社を比べるのが、損しない売却への近道です。
全国で幅広く比較
イエウール
地方でも会社が見つかりやすい
無料査定入力1分・無料
大手に任せたい
すまいValue
大手6社にまとめて依頼できる
無料査定入力1分・無料
担当者の質で選ぶ
すまいステップ
厳選担当で対応が安定
無料査定入力1分・無料

査定・相談は無料・最大10社/公式サイトへ

目次

結論:家まもルーノは「複数社を比較して使えば」損しにくいサービス

運営チームが公式情報と、リースバックについて公開されている声を確認した結論として、家まもルーノは、単独で良し悪しを決めるより、リースバックという仕組みのリスクを理解したうえで「複数社を比較する道具」として使うのが正しい使い方だと考えます。

理由は、リースバックでは買取価格や家賃、住み続けられる年数が会社ごとに大きく変わるためです。

家まもルーノは登録する不動産会社100社以上のなかから、コンシェルジュが希望をヒアリングして最大10社の条件を取りまとめてくれます。

自分で1社ずつ問い合わせると、相手のペースで話が進みやすく、条件を比べないまま契約してしまう失敗が起こりがちです。

その点、窓口を1本にして複数社を横並びで比べられることが、家まもルーノを使う最大の意味だと運営チームは考えます。

一方で不安不安の正体は、相場より安く買い取られること、定期借家契約で数年後に退去を求められること、住む間は家賃が発生することに集約されます。

これらは家まもルーノ固有の欠点ではなく、どの会社でリースバックをしても起こりうる、仕組みそのものの特性です。
後述のとおり、国民生活センターも住宅のリースバック契約をめぐるトラブルに注意を呼びかけています。

つまり、複数社の条件を比較し、契約書を確認するという対策を取れば、不安の多くは避けられます。

以下では、その根拠を運営会社の事実→公開された声と公的機関の注意喚起→専門家への取材→査定後に確認したい点→損しない使い方の順に示します。

運営チームスタッフのアイコン
運営チーム

検索で見かける不安の声だけで判断せず、何が理由なのかを一つずつ分解していきます。
理由がわかれば、ほとんどは契約前に対策できるものでした。

査定・相談は無料・最大10社/公式サイトへ

家まもルーノで指摘される4つの不安要素と対策

検索でよく見られる声を踏まえ、まず正体を整理します。

運営チームが公式情報とリースバックについて公開されている声を確認したところ、不安の中心は家まもルーノという会社ではなく、リースバックという仕組みそのもののリスクに向けられていました。
主な不安は次の4つで、いずれも事前の確認で対策できる内容でした。

① 買取価格が市場相場より安くなりやすい

リースバックの買取価格は、通常の売却(仲介)に比べて市場相場の7〜8割程度になりやすいとされます。
リースバックについて公開されているQ&Aでも「売却金額が普通より安いことが多い」という指摘が見られます。

対策:1社の提示額で決めず、家まもルーノで複数社の買取価格を比較し、急ぎでなければ通常売却の査定額とも見比べて判断しましょう。

② 定期借家契約だと数年後に退去を求められることがある

「ずっと住めると思っていたのに、契約書では数年で契約が切れる定期借家だった」という不安があります。
公開されているQ&Aでも「注意しないといけないのは定期借家契約です」という回答が見られ、普通借家と定期借家では住み続けられる安心感が大きく違います。

対策:契約形態が普通借家か定期借家か、契約期間と更新の可否を必ず書面で確認しましょう。
コンシェルジュが間に入る家まもルーノでは、この点を会社ごとに比較しやすくなります。

③ 家賃が後から上がる・希望どおりにならない

買取価格が高いと、その分だけ毎月の家賃も高くなる関係があります。
「契約後に家賃が上がるのではないか」という不安の声もあります。
実際に国民生活センターには、家賃が値上げされ支払えなくなったという相談が寄せられています(後述)。

対策:買取価格と家賃はセットで総額を試算し、住む年数ぶんの家賃を含めて損得を判断しましょう。
家賃の改定条件も契約前に確認します。

④ 営業の説明と契約内容が食い違わないか不安

「口頭の説明と契約書が違うのではないか」「悪質な業者に当たらないか」といった、業者への警戒の声もあります。
公開されているQ&Aには「打ち合わせ時点では上場企業の名前を出すが、契約書には出てこない」といった注意も見られ、これはリースバックに限らず不動産取引で共通する不安です。

対策:家まもルーノはコンシェルジュが間に入り、複数社の条件を比較したうえで選べる仕組みのため、相手のペースで1社に押し切られにくいのが利点です。
それでも、最終的な契約書の内容は自分の目で確認することが欠かせません。

つまり不安の正体は、リースバック共通のリスクと、比較せずに1社で決めてしまう失敗に集約されます。

家まもルーノのように複数社を横並びで比べられる仕組みは、むしろこうした失敗を避けるために役立ちます。

次から、運営会社の事実と、公開されている声・公的機関の注意喚起でその実態を確認します。

家まもルーノの基本情報・運営会社の事実

家まもルーノは、株式会社サラが運営するリースバック専門の一括査定(コンシェルジュ)サービスです。

運営チームが公式サイトと運営会社の情報を確認し、基本情報を以下にまとめました。

スクロールできます
サービス名家まもルーノ(リースバック専門コンシェルジュ)
運営会社株式会社サラ
所在地大阪府大阪市中央区伏見町2-1-1 三井住友銀行高麗橋ビル4F
代表者吉田 正樹
登録不動産会社数100社以上(リースバック対応会社)
1回で比較できる社数最大10社
対応エリア全国47都道府県
現金化スピード最短5日(条件により変動)
査定・相談無料(成約時の手数料は後述)
免許・加盟宅地建物取引業の免許を取得・全日本不動産協会に加盟

マンション・戸建てだけでなく、店舗・工場などにも対応するとされており、全国47都道府県で、登録100社以上から最大10社の条件をまとめて比較できる点が、家まもルーノの特徴です。

運営会社・株式会社サラの信頼性を運営チームが確認

リースバックでは「自宅という大きな資産を預ける相手が信頼できるのか」が気になるところです。
そこで運営チームが運営会社の情報を調べ、要点を整理しました。

家まもルーノを運営するのは、大阪府大阪市中央区に本社を置く株式会社サラです。
会社概要では、代表者は吉田正樹氏、フリーダイヤル(0120-850-046)の相談窓口を設けていると公表されています。

運営会社は宅地建物取引業の免許を取得し、公益社団法人全日本不動産協会に加盟しています。
家まもルーノは、国内でリースバック取引が広がり始めた時期に他社へ先駆けて始まったサービスで、年間3万件以上の相談実績があると公表されています。

また家まもルーノは、利用者と各社の間にコンシェルジュが入り、登録会社のなかから条件を取りまとめる仕組みのため、相手のペースで1社に押し切られにくい点も、安心材料の一つです。

確認しておきたい点

家まもルーノはリースバック対応の不動産会社を紹介・比較するサービスで、実際の買取や契約は紹介された各不動産会社(宅地建物取引業者)が行います。
だからこそ、紹介された会社の宅地建物取引業免許番号や契約条件を自分で確認する視点が大切です(確認の手順は後述します)。

出典:家まもルーノ公式サイトおよび株式会社サラの公式企業情報を運営チームが確認。
登録社数・相談実績などの数値は更新で変わるため、申し込み前に最新の表示を公式でご確認ください。
宅地建物取引業免許番号は公式および国土交通省の宅地建物取引業者検索で最新の番号をご確認ください(2026年6月時点)。

運営チームスタッフのアイコン
運営チーム

運営会社が宅地建物取引業の免許を取得しているか、業界団体に加盟しているかは、リースバックを選ぶ最初の判断材料です。
免許番号は公式と国土交通省の検索で必ず確認したいポイントです。

リースバックについて公開されている「良い」声の傾向を検証

家まもルーノは、口コミの件数や評価点を公式に集計・公開しているわけではありません。
また運営チームの調査では、家まもルーノおよびリースバックの利用者の声は十分に集まりませんでした。

そこで本章では、リースバックについて公開されているQ&Aサイトや比較メディアの声を運営チームが確認し、「どんな傾向の声が見られるか」を、公開された声の傾向として整理します(数値ではなく傾向としてご覧ください)。
記事後半では、リースバック業界に詳しい専門家への取材内容もあわせて紹介します。

この章の声の扱いについて

以下で紹介するのは、リースバック全般について、Q&Aサイト等の公開された場で見られる声の傾向を運営チームが要約したものです。
個人の感想であり、買取価格や対応を保証するものではありません。
参照元は記事末の「主な参照・出典」に掲載しています。

「引っ越さず資金化できる」という利点を仕組みから検証

リースバックについて公開されているQ&Aでは、利点として「そのまま住み続けられる」点が挙げられています。
たとえばYahoo!知恵袋の回答では、リースバックを「現建物を誰かに買ってもらい、以後賃貸借契約」する仕組みと説明したうえで、住宅の価値分を現金で受け取りながら住み続けられる点が紹介されています(出典:Yahoo!知恵袋・リースバックの仕組みに関する公開Q&A)。

運営チームの検証:この点は、リースバックの「自宅に住み続けたまま、まとまった資金を受け取れる」という仕組みそのものの利点と整合します。
住宅ローンの返済が負担になっていた人が、売却資金でローンを完済し、月々の負担を家賃に切り替えることで生活が安定する、という流れが背景にあると考えられます。

家まもルーノは、コンシェルジュが間に入って複数社の条件を取りまとめる「仲介型」のため、利用者が各社の営業担当と個別にやり取りせず、希望を伝えれば条件を比較した形で提案を受けられます。1社の営業ペースに巻き込まれにくいことが、この仕組みの強みです。
ただし、家賃は住み続ける年数ぶん積み上がるため、後述のとおり買取価格と家賃をセットで総額を試算し、複数社で比較することが前提になります。

出典:公開されているQ&Aサイト・比較メディアの声を運営チームが確認・要約。
声はリースバック全般についての一般的な傾向です。
個人の感想であり、効果や金額を保証するものではありません。

リースバックについて公開されている「気になる」声と公的機関の注意喚起

気になる声は、家まもルーノそのものより、リースバックの仕組みに対する不安に集中していました。
以下は、リースバック全般について公開されている声の傾向と、公的機関の一次情報です。
「その指摘は本当か・どう対処できるか」を検証します。

「買取価格が相場より安いのでは」は本当かを検証

リースバックについて公開されているQ&Aでは、「売却金額が普通より安いことが多いことと、今までかからなかったお金が月々なり発生する」という指摘が見られます(出典:Yahoo!知恵袋・リースバックの安全性に関する公開Q&A)。

運営チームの検証:これは事実に近い指摘で、リースバックの買取価格は通常売却(仲介)に比べ、市場相場の7〜8割程度になりやすいとされます。

これは家まもルーノ固有の欠点ではなく、リースバックという仕組み共通の特性です。
引っ越さずに早く資金化できるかわりに、買取価格は通常売却より低くなりやすい、というトレードオフがあります。

対策:1社の提示額で判断せず、家まもルーノで複数社の買取価格を比較しましょう。
急ぎでなければ通常売却の査定額とも見比べ、国土交通省の不動産情報ライブラリで近隣の成約価格を調べておくと、提示額が妥当かの物差しになります。

「数年後に退去を求められるのでは」「家賃がかかる」の実態を検証

リースバックについて公開されているQ&Aには、「注意しなければならないのは定期借家契約です」という回答や、「定期借家契約に『こちらから契約を解除する事はありません』と言われて契約してしまい、結局口約束のため家を取られた」という具体的な失敗談も見られます(出典:Yahoo!知恵袋・リースバックの安全性に関する公開Q&A)。

運営チームの検証:これも仕組み上の事実をふまえた不安です。
リースバックでは売却で所有権が買主に移り、住み続ける間は家賃が発生します。
契約形態が定期借家の場合、契約期間が終わると更新されず退去を求められることがあります。

これらは家まもルーノに限らず、どの会社でリースバックをしても向き合う論点です。
だからこそ、契約形態と期間を契約前に確認することが欠かせません。

公的機関も注意を呼びかけています

国民生活センターは2025年5月21日、「強引に勧められる住宅のリースバック契約にご注意!」という報道発表を行い、住宅のリースバック契約に関する相談が全国の消費生活センター等に寄せられ、近年増加していると報告しています。
契約当事者の約7割が70歳以上で、相談では「何時間も勧誘され続けた」「マンションを売るよう執拗に勧誘された」といった事例や、「『売却後もそのまま住み続けられる』と説明されリースバック契約をしたが、家賃が値上げされ支払えなくなった」「認知症の父が相場より非常に安価な売却額でリースバック契約をしていた」といった深刻なケースも挙げられています。
不安があるときは、消費者ホットライン「188(いやや!)」へ相談できます。
出典:国民生活センター「強引に勧められる住宅のリースバック契約にご注意!」(2025年5月21日 報道発表)

対策:契約形態が普通借家か定期借家か、契約期間と更新の可否を必ず書面で確認しましょう。
買取価格と家賃はセットで総額を試算し、住む年数ぶんの家賃を含めて損得を判断します。
コンシェルジュが間に入る家まもルーノでは、これらの条件を会社ごとに比較しやすくなります。

出典:公開されているQ&Aサイト・比較メディアの声を運営チームが確認・要約。
声はリースバック全般についての一般的な傾向です。
個人の感想であり、効果や金額を保証するものではありません。

専門家への取材|リースバック一括査定の賢い活用方法

運営チームでは、信頼性の高い情報をお届けするために、リースバック業界に詳しい専門家へオンライン取材を行いました。
以下は、その取材で得られた見解です(利用者アンケートではなく、専門家への取材に基づく内容です)。

取材にご協力いただいた専門家

土井 雄介さん|宅地建物取引士、3級FP技能士、既存住宅アドバイザー、少額短期保険募集人

2008年に不動産仲介業者へ就職後、フリーランスとして独立。
不動産売買・賃貸・管理・リノベーション・住宅ローン斡旋を主な業務とする不動産のスペシャリスト。

運営チーム

Q. 家まもルーノなど一括査定サイトを利用するメリットや注意点は?

土井さん

業者によって査定額やリースバックの条件などが違うので、いっぺんに比較や引き合いができるのがメリットです。
ただし査定の際は現地調査やローン残債などの個人情報を見せる必要があるため、強引な業者だとアポなし訪問などがあるかもしれません。
訪問不可・電話NGなどの要望があれば、備考欄にその旨を記載しておくとよいでしょう。

運営チーム

Q. 信頼できるリースバック業者の見極めポイントは?

土井さん

公式サイトなどでデメリットもメリットと同じように説明している、個人情報なしでの問い合わせも歓迎している業者ならば信用度は高いと思います。
逆に、自社の魅力アピールが強すぎる業者は、契約を取るために都合の良い話しかしない可能性があり、後々のトラブルに親身に対応してもらえないかもしれません。

運営チーム

Q. リースバックが「怖い」といわれる理由は?

土井さん

そのまま住み続けられるのがリースバックの一番のメリットですが、周囲に知られずに売却して今まで通りの暮らしを続けたいという顧客の事情につけ込む業者も少なくないため、怖いと言われてしまうのだと思います。
安く買って高く貸すという不動産ビジネスの一つで、ユーザーの誤解を生みやすい複雑な仕組みであることに変わりありません。

運営チーム

Q. ユーザーはどのような点に注意してリースバックを検討すべきでしょうか?

土井さん

「売却しても住める」という言葉に敷居の低さを感じますが、勝手にリフォームできなくなるなど、自分の家であって自分の家でなくなるという線引きはなかなか難しいものです。
住宅ローンや固定資産税はなくなりますが、家賃・光熱費など毎月の支払いは発生します。
どのくらいの期間賃貸で住むかにもよりますが、10年・20年後の資金計画、生涯設計をきちんと立てて利用することが重要です。

取材をふまえた運営チームのまとめ

専門家の指摘どおり、リースバックは利点が大きい一方で、家賃が高い・買い戻しができない場合があるなど希望に合わない条件も出てきます。
家まもルーノは希望の賃料で対応してくれる業者を絞って査定依頼でき、最大10社をいっぺんに比較できるため、条件に合う業者と出会える可能性が高まります。
ただし依頼しすぎると業者対応に追われることもあるため、公式サイトを確認して事前にある程度厳選してから利用するのも一手です。

出典:運営チームによるリースバック業界の専門家・土井雄介さんへのオンライン取材。
見解は取材時点のもので、利用者アンケートに基づく数値ではありません。

家まもルーノで査定後に必ず確認したい5項目

リースバックの失敗の多くは「比較せず、契約書を確認せずに決めた」ことから起こります。

運営チームが公開されている声や公的機関の注意喚起を整理し、査定額が出たあとに必ず確認したい項目をまとめました。

  1. 買取価格:複数社の提示額を並べ、急ぎでなければ通常売却の査定額とも比較したか。
  2. 毎月の家賃と総額:住み続ける年数ぶんの家賃を試算し、買取価格とセットで損得を見たか。
  3. 契約形態(普通借家か定期借家か):契約期間と更新の可否を書面で確認したか。
    定期借家なら何年で切れるか。
  4. 買戻しの条件:将来買い戻す場合の価格・期限・条件が明記されているか。
  5. 家賃改定・退去の条件:家賃が後から上がる条件や、退去を求められる条件を把握したか。

この5項目を複数社ぶん横に並べて比較すれば、「相場より安い」「数年で退去になる」といった失敗をかなり防げます。

コンシェルジュが間に入る家まもルーノは、各社の条件をまとめて取り寄せられるため、このチェックを進めやすい仕組みです。

家まもルーノが向いている人・向いていない人

公式情報と公開されている声の傾向から、向き不向きを整理しました。

向いている人

  • 引っ越さず住み続けたい:自宅に住み続けたまま資金化したい人。
  • 急いで資金が必要:条件が整えば現金化が早い点を活かしたい人。
  • 手間を省きたい:複数社を自分で回らず、比較を取りまとめてほしい人。
  • 1社に押し切られたくない:窓口を1本化し冷静に比べたい人。

向いていない人

  • 少しでも高く売りたい:急いでおらず手取りを優先したい人(通常売却向き)。
  • 自宅を相続させたい:売却で所有権を手放すため相続はできない。
  • 家賃負担を避けたい:長く住む前提で家賃の積み上がりを避けたい人。
  • 賃料の継続が不安:将来の家賃支払いが続く見通しが立てにくい人。

引っ越さずに資金化したい人や、複数社の条件を冷静に比較してから決めたい人には、家まもルーノが有力な選択肢になります。

家まもルーノの料金と利用の流れ(申し込みの進め方)

家まもルーノの査定・相談は無料で、申し込みから契約までの流れは次のとおりです。

  1. 公式フォームまたはフリーダイヤル(0120-850-046)で問い合わせる。
  2. コンシェルジュが希望条件や事情をヒアリング・面談する。
  3. 登録会社のなかから最大10社に査定を依頼し、買取価格や賃料などの条件が提示される。
  4. 条件を比較し、納得できる会社と不動産売買契約・賃貸借契約を結ぶ。
  5. 契約後も相談に対応するとされている。

後悔しないために、運営チームが整理した進め方のポイントは次の3つです。

① 買取価格は1社で判断しない

複数社の買取価格と家賃をセットで見比べて依頼先を決めましょう。
各社がほぼ同じ条件を出すとは限らず、差の理由を聞くことで納得して比較できます。

② 公的データで相場を確かめる

提示された買取価格が妥当か不安なときは、国土交通省の不動産情報ライブラリで近隣の似た物件の成約価格を調べ、各社に査定の根拠を聞くと判断しやすくなります。

③ 成約時の手数料を契約前に確認する

査定・相談は無料ですが、実際に売買が成立した場合は仲介手数料が発生することがあります。
発生の有無と金額は申し込み時にコンシェルジュへ確認しましょう(最新の条件は公式でご確認ください)。

買取価格が高いほど良いという単純な話ではなく、家賃や契約形態を含めた総額で損得を判断することが、納得してリースバックを使うための近道です。

運営チームの見解

結論として、家まもルーノは「自宅に住み続けたまま資金化したい人が、リースバックのリスクを理解したうえで複数社を比較する道具」として有力なサービスだと、運営チームは考えます。

国内でリースバックが広がり始めた時期に他社へ先駆けて始まったサービスで、年間3万件以上の相談実績を公表し、登録100社以上から最大10社の条件をまとめて比較できます。
リースバック業界に詳しい専門家への取材でも、複数社をいっぺんに比較・引き合いできる点が一括査定サイトのメリットとして挙げられました。
なお運営チームの調査では、家まもルーノおよびリースバックの利用者の声は十分に集まらなかったため、本記事の声は公開されている一般のQ&A・口コミの傾向です。

とくに、コンシェルジュが間に入って複数社を横並びで比べられるため、相手のペースで1社に押し切られにくい点は、リースバックの失敗を避けるうえでの強みです。

一方で、買取価格が相場より安めになりやすいこと、所有権を手放すこと、住む間は家賃が発生することは、利用前に理解しておきたい仕組み上のリスクです。
国民生活センターも住宅のリースバック契約をめぐる強引な勧誘や家賃値上げのトラブルに注意を呼びかけており、リースバックは申し込んで終わりではなく、買取価格・家賃・契約形態を自分で並べて比較することが欠かせません。

なお買取価格・家賃・手数料・宅地建物取引業免許番号などの変動しやすい情報は、契約前に公式サイトと国土交通省の宅地建物取引業者検索で最新の内容をご確認ください。

査定・相談は無料・最大10社/公式サイトへ

→ 不動産一括査定サイトのおすすめ比較(選び方・各社の特徴)はこちら

家まもルーノの評判に関するよくある質問

Q. 家まもルーノは信頼できるサービスですか?
家まもルーノはリースバックに対応する不動産会社を一括で比較できるコンシェルジュサービスです。
指摘される不安の多くは、リースバックという仕組み共通のリスク(相場より安い買取・定期借家での退去・家賃の発生)に対するもので、家まもルーノ固有の欠点ではありません。
複数社を比較し、契約書を確認すれば対策できます。
国民生活センターも住宅のリースバック契約をめぐる強引な勧誘などに注意を呼びかけているため、契約形態と家賃の確認は欠かせません。
Q. 家まもルーノの運営会社はどこですか?
株式会社サラ(大阪府大阪市中央区)が運営しています。
宅地建物取引業の免許を取得し、全日本不動産協会に加盟しています。
免許番号は公式や国土交通省の宅地建物取引業者検索で最新のものをご確認ください。
Q. 家まもルーノの利用に費用はかかりますか?
査定・相談は無料です。
ただし実際に売買が成立した場合は仲介手数料が発生することがあります。
発生の有無と金額は申し込み時・契約前に必ず確認してください。
Q. 何社くらい比較できますか?対応エリアは?
登録している不動産会社は100社以上で、1回の依頼で最大10社の条件を比較できます。
対応エリアは全国47都道府県です。
Q. リースバックの買取価格は安いと聞きますが本当ですか?
通常売却(仲介)に比べ、買取価格は市場相場の7〜8割程度になりやすいとされます。
その分、引っ越さずに早く資金化できる利点があります。
手取りを優先するなら通常売却と比較し、住み続けたいならリースバックを複数社で比較するのがおすすめです。

主な参照・出典

登録社数・相談実績・対応物件・現金化スピードなどの変動値は、公式の最新情報でご確認ください。
本記事の「声」は、リースバック全般について公開されているQ&Aサイト・比較メディアの声を運営チームが確認・要約した一般的な傾向です。

この記事は、運営チームが公式情報・運営会社の企業情報・複数の比較メディアと、公開されている一般のリースバックの声(Q&Aサイト等)、公的機関の注意喚起、およびリースバック業界に詳しい専門家への取材をもとに整理しました。
運営チームの調査では、家まもルーノおよびリースバックの利用者の声は十分に集まらなかったため、記事中の「声」は公開された一般の口コミ・Q&Aの傾向です。
評価・見解は運営チームによるものです。
買取価格・家賃・手数料・契約条件・宅地建物取引業免許番号など変動する事項は、契約前に公式と国土交通省の宅地建物取引業者検索でご確認ください(2026年6月時点)。
口コミは個人の感想であり、効果や金額を保証するものではありません。

執筆者

資産活用おすすめナビ運営チームです。不動産の一括査定・売却・買取・媒介契約や、売却時の税金・手続きを担当する運営チームです。公的機関や各社の公式情報、運営チームの独自アンケート調査をもとに、はじめての売却でも損をしないための情報を、メリットだけでなく注意点もあわせて整理しています。

目次