セゾンのリースバックは、大手金融グループのクレディセゾン傘下にある株式会社セゾンファンデックスが運営する、自宅を売却したあとも住み続けられるリースバックサービスです。
運営チームが一次情報を調べたところ、運営するセゾンファンデックスは宅地建物取引業の国土交通大臣(2)第9536号を持ち、自宅を売却したあとは更新できる普通賃貸借契約で住み続けられる仕組みでした。
一方で、リースバック全般には「やめたほうがいい」「約束と違った」「後悔した」といった不安の声もあります。
本記事では、運営チームが利用者アンケートの声と公式情報・公的資料を突き合わせ、良い評判と気になる評判を一つずつ検証し、大手金融グループとしての信頼性と、得か損かを分ける家賃のしくみを具体的に解説します。
なお、買取価格・家賃・買い戻し額は会社・時期・物件で変わるため、「必ず高く売れる」といった断定はせず、判断材料として整理します。
- 運営はクレディセゾン(東証プライム)の100%子会社で、契約は更新できる普通賃貸借契約・更新料なしのため住み続けやすいサービスです。
- 良い口コミ(現金化の速さ・見守り特典)と気になる口コミ(買取価格・口コミの少なさ)を、利用者の声と公式情報で検証します。
- 買取価格は市場価格の60〜80%が目安で、家賃は買取価格×期待利回りで決まるため、長く住むほど総額が膨らみます。
WEB無料査定に対応/公式サイトへ
結論:セゾンのリースバックは大手金融グループの信頼性が強み、損得は家賃次第
運営チームが公式情報と利用者の口コミを確認した結論として、セゾンのリースバックは、大手金融グループの基盤と無料の付帯特典が強みの、信頼性の高いサービスだと考えます。
運営する株式会社セゾンファンデックスは1984年設立で、東証プライム市場に上場するクレディセゾンの100%子会社にあたり、2016年からリースバック事業を手がけています。
契約は更新できる普通賃貸借で、事務手数料や礼金などの諸費用もかからないため、住み慣れた自宅に住み続けたい人には有力な選択肢になります。
ただし、すべての人に最適というわけではありません。
買取価格は市場価格の60〜80%が目安で、家賃は買取価格に期待利回りを掛けて決まるため、長く住むほど家賃の総額が膨らみます。
査定額・家賃・買い戻し額は会社・時期・物件によって変わり、「必ず高く売れる」とは言えません。
以下では、その根拠を「検索で多い不安の検証→基本情報→良い口コミと気になる口コミの検証→家賃シミュレーション→独自特典」の順に示します。

リースバックは「住み続けられる安心」と引き換えに、買取価格が下がり、家賃が積み上がる仕組みです。
会社の信頼性と、家賃の総額の両方を見て判断するのが失敗しないコツです。
WEB無料査定に対応/公式サイトへ
「やめたほうがいい」と言われる3つの不安をセゾンの契約条件で検証
リースバックには「やめたほうがいい」「約束と違った」という不安の声があり、検索でも継続拒否・口約束・買い戻しに関する相談が多く見られます。
運営チームがネット上の相談や口コミを確認したところ、不安は大きく「追い出されないか」「口約束と違わないか」「買い戻せるか」の3つに集約されました。
この3つに、セゾンのリースバックの契約条件と一次情報・公的資料で順番に答えます。
不安①「いつ追い出されるか分からない」→更新できる普通賃貸借契約
リースバックでは、契約が定期借家になっていると期間満了時に更新ができず、家賃の大幅な引き上げや継続拒否が起こり得ます。
定期借家契約には「更新」という考え方がなく、満了時に貸主が条件を一新できる点が、退去への不安の正体です。
これに対し、運営チームがセゾンファンデックスの公式情報で確認したところ、セゾンのリースバックは更新できる普通賃貸借契約を採用しており、更新料もかからないため、定期借家のように期間満了で退去を迫られる心配は基本的にありません。
借主からの解約はいつでも可能で、貸主であるセゾンファンデックスの側から解約するには正当な事由が必要になります。
ただし普通賃貸借でも、物価や固定資産税、周辺相場の上昇など正当な理由があれば家賃の増額を請求される余地は残るため、家賃の改定条件を契約書で確認しておくと安心です。
| 比較項目 | 普通賃貸借契約(セゾン) | 定期借家契約 |
| 更新 | 更新でき、回数の制限がない | 更新の考え方がなく、満了時は再契約のみ |
| 住み続けやすさ | 希望する限り住み続けやすい | 満了時に継続を断られる場合がある |
| 更新料 | かからない | 再契約時に条件が一新される場合がある |
出典:セゾンファンデックス公式(セゾンのリースバック)。
契約形態の詳細は契約前に書面でご確認ください。
不安②「上場企業でも約束と違ったのではないか・転売されないか」→100%子会社が自社で直接買取
リースバックでは、買主が短期間で別の会社へ物件を転売すると、当初の口約束が新しい所有者に引き継がれず、約束が消えてしまうことがあります。
そのため「上場企業のファイナンス系会社と契約したのに約束が違った」という不安の声が、検索でも見られます。
運営チームが確認したところ、セゾンのリースバックはクレディセゾンの100%子会社であるセゾンファンデックスが自社で直接買い取るため、買主が見知らぬ別会社に変わって口約束が反故になるリスクは抑えられます。
親会社のクレディセゾンは東証プライム市場に上場する証券コード8253の会社で、セゾンファンデックス自身も会社概要のとおり宅地建物取引業の国土交通大臣(2)第9536号と貸金業の登録を持つ会社です。
とはいえ、安心材料があっても口頭の約束に頼るのは禁物です。
家賃の改定条件、住み続けられる期間、買い戻しの取り決めは、必ず契約書に明記されているかを確認しましょう。
不安③「本当に買い戻せるのか・買い戻し額が高すぎないか」→買い戻しは可能、相場は売却価格の110〜130%
「買い戻し特例を付けて売却したが、買い戻し額が高すぎないか」「修繕トラブルになった」という不安の声も見られます。
運営チームがセゾンファンデックスの公式情報を確認したところ、セゾンのリースバックでは将来的に自宅を買い戻すことが可能です。
買い戻し価格は一般に売却価格の110〜130%ほどが相場とされ、たとえば1,500万円で売却した場合は1,650万〜1,950万円が目安になります。
買い戻し額は時期や物件の状況で変わるため、買い戻しを前提に検討するなら、買い戻し価格の算定方法と期限、修繕費の負担区分を、契約前に書面で取り決めておくことが欠かせません。
契約前に運営チームが確認すべきと考えるポイント
運営チームが国の資料を調べたところ、国土交通省は2022年6月に「住宅のリースバックに関するガイドブック」を公表し、契約内容や将来の収支を理解しないまま契約してトラブルになる例に注意を促しています。
セゾンのリースバックに限らず、リースバックを検討するときは次の点を契約前に確認しましょう。
リースバックの契約前チェックリスト
- 契約形態:普通賃貸借か定期借家かを確認し、住み続けられる期間と更新の条件を書面で確かめましょう。
- 家賃と総額:月々の家賃だけでなく、住み続ける年数を掛けた家賃の総額が買取価格に見合うかを試算しましょう。
- 買い戻し条件:買い戻しの価格・期限・方法が契約書に明記されているかを確認しましょう。
- 買主と転売:買主が誰か、第三者へ転売される可能性があるか、その場合に契約が引き継がれるかを確認しましょう。
- 初期費用と修繕:敷金などの初期費用と、入居後の修繕費の負担区分を確認しましょう。
出典:国土交通省「住宅のリースバックに関するガイドブック」(2022年6月)。
セゾンのリースバックの基本情報・項目別の特徴
セゾンのリースバックは、東京都豊島区のサンシャイン60に本社を置く株式会社セゾンファンデックスが運営しています。
運営チームが公式情報と公的な記録で確認した基本情報は次のとおりです。
| 運営会社 | 株式会社セゾンファンデックス(クレディセゾン=東証プライム・証券コード8253の100%子会社) |
| 設立/事業開始 | 1984年2月1日/リースバック事業は2016年開始 |
| 宅地建物取引業免許 | 国土交通大臣(2)第9536号 |
| 貸金業登録 | 関東財務局長(12)第00897号 |
| 本社 | 東京都豊島区東池袋三丁目1番1号 サンシャイン60 37階 |
| 契約形態 | 普通賃貸借契約(更新できる・更新料なし) |
| 買取価格の目安 | 市場価格の60〜80%ほど |
| 家賃の決まり方 | 買取価格×期待利回り(年7〜13%目安)÷12 |
| 諸費用 | 事務手数料・調査費用・礼金・更新手数料が無料(敷金が必要になる場合があります) |
| 対応物件 | 戸建て・マンション・事業用物件(個人事業主・法人名義も対象) |
| 対応エリア | 全国(物件の所在地・状況により対象外の場合があります) |
| 資金化までの目安 | 最短2週間 |
| 買い戻し | 可能(買い戻し価格の相場は売却価格の110〜130%ほど) |
| 契約者特典 | 選べる見守り・生活特典/Club Off/駆けつけサービス |
出典:セゾンファンデックス公式(会社概要・免許番号)、同・ご契約者様限定サービス、クレディセゾンの上場区分は証券コード8253で確認。
数値は変動するため、最新の情報は公式でご確認ください。
項目別の特徴(確認した情報=一次情報の実績+利用者アンケート・口コミの傾向):
| 項目 | 評価 | 根拠 |
| 会社の信頼性 | ◎ | 東証プライム上場のクレディセゾン100%子会社で、宅建大臣免許・貸金業登録を持つ |
| 長く住める安心 | ◎ | 更新できる普通賃貸借契約で、更新料もかからず住み続けやすい |
| 諸費用・付帯特典 | ◎ | 事務手数料・礼金などが無料で、選べる見守り特典や駆けつけサービスが付く |
| 買取価格 | △ | 市場価格の60〜80%が目安で、高く売りたい人には物足りない |
| 家賃の妥当性 | △ | 期待利回りで決まるため、長く住むほど家賃の総額が膨らむ |
| 口コミの量 | ○ | 大手だが実体験の口コミは多くなく、判断材料を集めにくい面がある |
評価は運営チームの見解です(基準=公式・公的記録の実績と、利用者アンケート・現行口コミの項目別傾向)。
買取価格・家賃は物件ごとに変わるため、契約前に査定と見積もりでご確認ください。
本記事は2026年時点で確認できる情報をもとに整理しています。

運営母体と免許、契約形態は、リースバックを選ぶ最初の判断材料です。
信頼性は高い一方で、買取価格と家賃の評価は△にしました。
ここからは利用者の声でその実態を検証します。
セゾンのリースバックの良い評判・口コミを検証
運営チームが実際の利用者へ行った独自アンケート(2024年2月・クラウドワークス/運営チーム調べ)に寄せられた良い声を、公式情報と突き合わせながら「なぜその声が多いのか」をテーマ別に検証します。
なぜ「現金化が早い・流れがスムーズ」の声が多いのかを検証

マンションでもリースバックの対象になる上、査定から契約、換金までの流れが意外とスピーディーでした。
クレジットカード会社のリースバックにふさわしく、現金化までの流れがスムーズに感じました。
出典:運営チームの独自アンケート(運営チーム調べ)

資金化のスピードが速く、仕組みが分かりやすく、初歩的な疑問にも担当者が丁寧に対応してくれました。
出典:運営チームの独自アンケート(運営チーム調べ)
運営チームの検証:セゾンのリースバックは公式でも資金化までの目安を最短2週間としており、買主がクレディセゾン100%子会社のセゾンファンデックス自身であることが、現金化までの速さにつながっていると考えられます。
仲介をはさまず自社で直接買い取る体制は、口コミの「スムーズだった」という実感と整合します。
ただし審査や物件の状況によって期間は前後するため、急ぐ場合は早めに無料査定で見通しを確認しましょう。
なぜ「見守り特典が手厚い」と言われるのかを検証

セコムのホームセキュリティサービスを無料で利用することができました。
高齢者向けのみまもりサービスなので、一人暮らしの親を安心して住まわせることができました。
出典:運営チームの独自アンケート(運営チーム調べ)

資金化のスピードが速く、ホームセキュリティサービスが基本料無料で利用できました。
出典:運営チームの独自アンケート(運営チーム調べ)
運営チームの検証:運営チームが公式のご契約者様限定サービスを確認したところ、セコムやALSOKの見守り、駆けつけサービスなどの特典が実際に用意されており、口コミの「無料で使えた」という声と一致します。
他社のリースバックには見られない実用的な付帯特典が、評価が集まる背景だと考えられます。
なお後述のとおり見守りは複数から1つを選ぶ仕組みである点だけ、契約前に確認しておきましょう。
なぜ「全国対応・サポートが丁寧」と評価されるのかを検証

地方にも対応されているので、全国対応が少ないなか、とても助かりました。
サポートも丁寧で印象が良く、初めてでも安心して利用できました。
出典:運営チームの独自アンケート(運営チーム調べ)
運営チームの検証:セゾンのリースバックは公式で全国対応をうたっており、地方在住の利用者の声とも一致します。
リースバック会社には都市部中心の事業者も多く、全国対応かつ大手金融グループという安心感が、初めての人の評価につながっていると考えられます。
ただし物件の所在地や状況によっては対象外となる場合があるため、まずは無料査定で対応可否を確認しましょう。
出典:運営チームの独自アンケート(2024年2月・クラウドワークス/運営チーム調べ)。
掲載は回答の一部で、発言は要点を整えています。
公式情報はセゾンファンデックス公式を運営チームが確認。
口コミは個人の感想であり、効果や金額を保証するものではありません。
セゾンのリースバックの気になる評判・口コミを検証
同じ独自アンケートに寄せられた気になる声についても、「その指摘は本当か・どう対処できるか」を検証します。
「最初から詳しい説明が欲しかった」は改善できるかを検証

担当者の方はリスクやデメリットについて、こちらの質問には丁寧に答えてくれました。
しかし、あくまで質問した範囲に限っていたので、最初から全般的にもっと詳しい説明が欲しかったです。
出典:運営チームの独自アンケート(運営チーム調べ)
運営チームの検証:この声は「説明が不正確だった」ではなく、聞かなければ説明が浅く感じるという、利用者側からの働きかけで補える性質のものです。
国土交通省のガイドブックも、契約内容や将来の収支を理解しないまま契約しないよう促しています。
対策:家賃の改定条件・買い戻しの取り決め・敷金などの初期費用・修繕費の負担区分は、こちらから具体的に質問し、書面で確認しましょう。
「実体験の口コミが少なくて不安」は本当かを検証

実体験の口コミが少なくて、利用するときに不安感があったところです。
出典:運営チームの独自アンケート(運営チーム調べ)
運営チームの検証:これは事実で、運営チームが競合各社の評判記事を確認したところ「利用者の声が見つからなかった」と明記する記事が複数あり、セゾンのリースバックに限らずリースバック全体で実体験の口コミが少ない傾向がありました。
リースバックは件数自体が住宅売買より少なく、自宅売却という性質上、利用者が公に語りにくいことが背景にあります。
対策:口コミの少なさを判断材料の不足ととらえ、会社の一次情報(運営母体・免許・契約形態)と、自分の物件での査定額・家賃の提示内容で判断しましょう。
「買取価格が安いのでは」という不安を検証

大手で安心はできるものの、買取価格が市場価格より下がる点が気になり、本当に納得できる金額になるか不安でした。
出典:運営チームが現行口コミ・競合の評判記事から整理した、リースバック全般に多い懸念
運営チームの検証:買取価格が市場価格の60〜80%ほどになるのは、セゾンに限らずリースバックという仕組みに共通する特徴です。
これは買主が賃貸として貸し出す前提で買い取るため、通常の売却より価格が下がる仕組みです。
査定額・売却価格は会社・時期・物件で変わり、「必ず高く売れる」とは言えません。
対策:少しでも高く売りたい場合は、リースバックと通常の売却(仲介)の両方で査定を取り、手元に残る金額と「住み続けられること」の価値を比べて判断しましょう。
出典:運営チームの独自アンケート(2024年2月・クラウドワークス/運営チーム調べ)、競合各社の評判記事およびGoogle AIによる概要、国土交通省ガイドブックを運営チームが照合。
口コミは個人の感想であり、効果や金額を保証するものではありません。
【家賃シミュレーション】セゾンのリースバックは月いくら・何年で家賃総額が買取額に並ぶ?
リースバックは、長く使い続けるほど家賃の負担が積み上がり、家賃を払えなくなる例もあると指摘されます。
競合の評判記事の多くは「家賃は柔軟に設定」「更新料なし」という説明にとどまり、家賃が月いくらになるのか、何年で家賃の総額が買取価格に追いつくのかを試算した記事はほとんどありません。
そこで運営チームが、セゾンファンデックス公式の家賃の計算式(月々の家賃=買取価格×期待利回り÷12)と、買取価格の目安(市場価格の70%ほど)をもとに、市場価格3,000万円のマンションを例に試算しました。
このとき買取価格は、3,000万円×70%=2,100万円が目安になります。
| 期待利回り(年率) | 月家賃の目安 | 年間家賃 | 家賃総額が買取額2,100万円に並ぶ年数 |
| 7% | 約12.3万円 | 約147万円 | 約14年 |
| 10% | 約17.5万円 | 約210万円 | 約10年 |
| 13% | 約22.8万円 | 約273万円 | 約8年 |
表からわかるとおり、期待利回りが高いほど月家賃も高くなり、家賃の総額が早く買取価格に追いつきます。
注目したいのは、家賃の総額が買取額に並ぶ年数は、買取価格の高さに関係なく、おおむね100÷期待利回り(%)年で決まることです。
たとえば期待利回りが10%なら約10年、7%でも約14年で、それ以降も住み続けると家賃の総額が売却で得た金額を上回っていきます。
セゾンの期待利回りは立地や築年数によって年7〜13%と幅があるため、提示された家賃が買取価格の何%にあたるかを必ず確認しましょう。
さらに、契約時には敷金などの初期費用がかかる場合があり、入居後は正当な理由があれば家賃の増額を請求される可能性もあります。
住み続ける年数が長いほど家賃の総額は大きくなるため、「何年住むつもりか」を先に決めたうえで、買取価格と家賃の総額を見比べることが、後悔を避ける近道です。
金額は運営チームがセゾンファンデックス公式の家賃計算式と買取価格の目安(市場価格の70%ほど)をもとに作成した試算例で、実際の買取価格・家賃・期待利回りは物件・立地・築年数で変わり、提示額とは異なります。
正確な金額は無料査定でご確認ください。
セゾン独自の「選べる見守り特典・駆けつけサービス」は評判通りか
セゾンのリースバックの口コミでは、「セコムの見守りを無料で使えて、一人暮らしの親を安心して住まわせられた」という声が複数あり、付帯特典の手厚さが評価されています。
運営チームが公式の「ご契約者様限定サービス」を確認したところ、契約者は次の見守り・生活特典から1つを無料で選べる仕組みでした。
| 特典 | 内容 |
| セコム ホームセキュリティ | セコムによる住まいの警備・見守りです |
| HOME ALSOK みまもりサポート | ALSOKによる高齢者向けの見守りサポートです |
| くらしのセゾン ハウスクリーニング | 住まいの清掃サービスです |
| ホームネット ハローライト | 電球の点灯状況で安否を確認する見守りです |
これに加えて、宿泊や飲食を優待価格で利用できる「Club Off」と、水まわりや鍵などの住まいのトラブルに対応する「駆けつけサービス」も用意されています。
運営チームの評価として、こうした特典は、高齢の親の一人暮らしや住まいのトラブルに不安がある人にとって、他社のリースバックにはない実用的な強みです。
確認しておきたい点
見守り特典は同時に複数は使えず、用意された選択肢の中から1つを選ぶ仕組みです。
警備も清掃も両方ほしいといった使い方はできないため、自分にとって優先度の高い特典はどれかを、契約前に確認しておきましょう。
出典:セゾンファンデックス公式「ご契約者様限定サービス」。
特典の内容・条件は変更される場合があるため、最新の情報は公式でご確認ください。
セゾンのリースバックのメリット
- 大手金融グループの直接買取という安心感:運営するセゾンファンデックスは東証プライム上場のクレディセゾンの100%子会社で、宅建大臣免許と貸金業登録を持ちます。
自社買取のため、買主が別会社に変わるリスクを抑えられます。 - 更新できる普通賃貸借契約:更新回数に制限がなく、更新料も原則かかりません。
定期借家のように期間満了で退去を迫られる心配が基本的にない点が強みです。 - 諸費用が無料:事務手数料・調査費用・礼金・更新手数料がかからず、売却後は固定資産税や、マンションの管理費・修繕積立金の負担もなくなります。
- 選べる見守り特典と駆けつけサービス:諸費用が無料なうえに、セコムやALSOKの見守りなどの特典まで付く点は、他社にない手厚さです。
- 資金化が早い:相談から最短2週間で資金化が可能で、急いでまとまった資金が必要な人にも向きます(審査・物件状況で前後します)。
- 戸建て・マンション・事業用物件に対応:個人事業主や法人名義の不動産も対象で、売却後も同じ場所で営業を続けられます。
WEB無料査定に対応/公式サイトへ
セゾンのリースバックのデメリット・注意点
- 買取価格は市場価格より低くなりやすい:市場価格の60〜80%が目安で、リースバック全般に共通する特徴です。
少しでも高く売りたい人には、買取60〜80%目安は物足りません。 - 長く住むほど家賃の総額が膨らむ:家賃は買取価格×期待利回りで決まるため、住み続ける年数が長いと家賃の総額が買取価格に近づきます。
- 家賃が将来上がる可能性がある:物価や固定資産税、周辺相場の上昇など正当な理由があれば、家賃の増額を請求される場合があります。
- オーバーローンでは利用できない場合がある:ローン残債が売却価格を上回る状態では、抵当権を抹消できず利用できないことがあります。
- 対応エリア・物件に制限がある:公式は全国対応としていますが、物件の所在地や状況によっては対象外になる場合があります。
- 実体験の口コミが少ない:大手ですが、ネット上で利用者の生の声を集めにくく、判断材料が限られます。
セゾンのリースバックが向いている人・向いていない人
口コミと一次情報の傾向から、向き不向きを整理しました。
向いている人
- 住み慣れた自宅に住み続けたい:更新できる普通賃貸借で、引っ越さずに住み続けられます。
- 大手金融グループの安心を重視:クレディセゾン100%子会社の直接買取で、転売による約束反故のリスクを抑えられます。
- 諸費用や見守りの手厚さを重視:手数料が無料で、見守り特典や駆けつけサービスも付きます。
- 急いで資金化したい・事業用物件を売りたい:最短2週間で資金化でき、事業用物件にも対応します。
向いていない人
- 少しでも高く売りたい:買取は市場価格の60〜80%目安で、高値は期待しにくいです。
- 15年以上の長期で住み続けたい:家賃の総額が買取価格を上回るため、総額の試算が欠かせません。
- ローン残債が売却価格を上回る:オーバーローンでは利用できない場合があります。
- 多くの実体験の口コミを見てから決めたい:口コミが少なく、判断材料を集めにくいです。
住み慣れた自宅に住み続けたい人や、大手金融グループの安心と見守り特典を重視する人には、セゾンのリースバックが有力な選択肢になります。
運営チームの見解
結論として、セゾンのリースバックは「大手金融グループの安心感のもとで、住み慣れた自宅に住み続けたい人」に向くリースバックサービスだと、運営チームは考えます。
運営するセゾンファンデックスは東証プライム上場のクレディセゾンの100%子会社で、宅建大臣免許と貸金業登録を持ち、自社で直接買い取るため、買主が別会社に変わって約束が反故になるリスクを抑えられます。
契約も更新できる普通賃貸借で、更新料もかからず住み続けやすい点が強みです。
一方で、買取価格は市場価格の60〜80%が目安で、家賃は長く住むほど総額が膨らみます。
査定額・売却価格は会社・時期・物件で変わり、「必ず高く売れる」とは言えません。
後悔しないために、まずは無料査定で買取額と家賃の提示を受け、住み続ける年数で家賃の総額を比べることが堅実です。
少しでも高く売りたい場合は、通常の売却(仲介)の査定も取り、手元に残る金額と「住み続けられること」の価値を見比べて判断しましょう。
なお買取価格・家賃・買い戻し条件・対応エリアなど変動しやすい情報は、契約前に公式サイトと見積もりで最新の内容をご確認ください。
WEB無料査定に対応/公式サイトへ
→ リースバックのおすすめ会社を比較する(選び方・各社の特徴)はこちら
セゾンのリースバックに関するよくある質問
- Q. セゾンのリースバックの評判は良いですか?
- 運営するセゾンファンデックスは東証プライム上場のクレディセゾン100%子会社で、更新できる普通賃貸借契約を採用しているため、信頼性は高いと評価できます。
一方で、買取価格が市場価格の60〜80%ほどである点や、長く住むと家賃の総額が膨らむ点には注意が必要です。
査定額・家賃は物件で変わるため、必ず査定で確認しましょう。 - Q. セゾンのリースバックは何年住み続けられますか?
- セゾンのリースバックは更新できる普通賃貸借契約で、更新回数に制限がありません。
借主が希望する限り住み続けられ、定期借家契約とは異なり期間満了で退去を求められる心配は基本的にありません。 - Q. セゾンのリースバックで売った家は買い戻せますか?
- 将来的に買い戻すことが可能です。
買い戻し価格は一般に売却価格の110〜130%ほどが相場とされ、たとえば1,500万円で売却した場合は1,650万〜1,950万円が目安になります。
買い戻しを検討する場合は、契約時に価格と期限を書面で取り決めておきましょう。 - Q. オーバーローンでもリースバックはできますか?
- ローン残債が売却価格を上回るオーバーローンの状態では、抵当権を抹消できないため利用できない場合があります。
自己資金を含めても完済が難しいときは、金融機関の同意を得て売却する任意売却を検討できる場合もあるため、まずは残債と売却見込み額を確認しましょう。 - Q. 家賃を滞納するとどうなりますか?
- 家賃を滞納すると督促や通知が行われ、それでも支払いがされない場合は退去を求められることがあります。
この対応は通常の賃貸物件と変わりません。
収入が一時的に減ったときは、住居確保給付金など国や自治体の制度を利用できる場合があります。 - Q. リバースモーゲージとは何が違いますか?
- リースバックは自宅を売却して代金を一括で受け取り、賃貸として住み続ける仕組みです。
一方リバースモーゲージは自宅を担保にお金を借り、契約者の死亡後に売却して返済する仕組みで、名義は変わりません。
リースバックには年齢や収入の条件がなく、相続人の同意も不要です。
主な参照・出典
- セゾンのリースバック(株式会社セゾンファンデックス):https://www.fundex.co.jp/personal/leaseback/
- セゾンファンデックス 会社概要(免許番号):https://www.fundex.co.jp/company/about/
- 同・ご契約者様限定サービス(見守り特典):https://www.fundex.co.jp/personal/leaseback/service/
- クレディセゾン(親会社・東証プライム 証券コード8253):https://corporate.saisoncard.co.jp/
- 国土交通省「住宅のリースバックに関するガイドブック」(2022年6月):https://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000174.html
買取価格・家賃・買い戻し条件・対応エリアなどの変動値は、契約前に公式と見積もりでご確認ください。
口コミは件数・点数の公開範囲が限られるため、本記事では運営チームの独自アンケート(2024年2月・クラウドワークス/運営チーム調べ)で確認できた声と傾向として記載しています。
この記事は、運営チームが現行の口コミとネット上の評判を確認したうえで、セゾンファンデックス公式の会社概要・宅地建物取引業免許番号・ご契約者様限定サービス、クレディセゾンの上場区分(証券コード8253)、国土交通省「住宅のリースバックに関するガイドブック」(2022年6月)、運営チームの独自アンケート(2024年2月・クラウドワークス/運営チーム調べ)をもとに、2026年時点で整理しました。
評価・見解は運営チームによるものです。
買取価格・家賃・買い戻し条件・対応エリアなど変動する条件は、契約前に公式と見積もりでご確認ください。
査定額・売却価格は会社・時期・物件で変わり、必ず高く売れることを保証するものではありません。




