タクシエ(TAQSIE)は、三菱地所リアルエステートサービス株式会社が運営する不動産売却のマッチングサービスです。
一括査定サイトのように会社を選ぶのではなく、約700人の担当者の中から、実績や人柄を見て売却を任せる担当者を自分で選べる点が最大の特徴です。
運営するのは、三菱地所グループの一員で1972年に設立された三菱地所リアルエステートサービスで、登録担当者は宅地建物取引士の資格や仲介経験・成約実績などの基準で選抜されています。
一方で検索では「しつこい」「売れない」といった言葉も見られ、利用をためらう人は少なくありません。
本記事では、運営チームが利用者アンケートの声と公式情報を突き合わせ、指摘される理由の正体と対策、良い評判の裏付け、運営会社の信頼性までを検証します。
- タクシエは顔写真・実績・マッチ度を見て約700人の選抜担当者から任せる人を選べる、三菱地所グループ運営の売却マッチングサービスです。
- 不安の正体は運営不信ではなく、対応エリアの限定・希望額の保証なし・担当者以外からの連絡で、いずれも仕組みを知れば判断できます。
- 担当者の質への評価が高い一方、対応エリアが2026年時点でも都市部中心で、エリア外の物件は利用できません。
会員登録・利用は無料/公式サイトで担当者の提案を確認
結論:タクシエは「担当者の質で売却先を選びたい人」に向く
運営チームが公式情報と利用者の声を確認した結論として、タクシエは、三菱地所グループ運営という安心感のもとで、会社の看板ではなく担当者個人の質を見て売却先を決めたい人に向くマッチングサービスだと考えます。
理由は、一般的な一括査定サイトが「複数の不動産会社へ一括で査定を依頼する」仕組みなのに対し、タクシエは担当者個人のプロフィール・実績・マッチ度を見てから、任せる人を自分で選べるためです。
運営チームが利用者へ行った独自アンケート(運営チーム調べ)でも、「担当者の提案力が高い」「人柄が誠実で信頼できた」という担当者の質への評価が中心でした。
運営は三菱地所グループの三菱地所リアルエステートサービスで、担当者は宅地建物取引士の資格や仲介経験などの基準で選抜されています。
一方で「しつこい」「売れない」と言われる正体は、対応エリアが限定的なこと、仲介売買に希望額の保証がないこと、担当者以外からの営業連絡が一部あったことに集約されます。
これらは運営の不信というより、サービスの仕組みと使い方への不満です。
つまり、対応エリアを事前に確認し、目的に合わせてコースを選び、連絡方法を指定するという対策を取れば、不安の多くは避けられます。
以下では、その根拠を「運営会社の事実→評判検証→売却の進め方」の順に示します。

検索で見かける不安の声だけで判断せず、何が理由なのかを一つずつ分解していきます。
理由がわかれば、ほとんどは事前に対策できるものでした。
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タクシエで指摘される気になる評判の理由と対策
タクシエは不動産という高額な取引を扱うサービスのため、「しつこい」「売れない」といった不安の言葉で検索されやすい傾向があります。
運営チームが公式情報と利用者の声を確認したところ、そう感じる理由は主に次の4つで、いずれも仕組みと使い方を知れば判断できる内容でした。
① 「しつこい」=担当者以外からの営業連絡が一部あった
利用者の声では、選んだ担当者の対応は丁寧でも、別ルートから営業電話や資料請求の案内が来てわずらわしかったという指摘が一部ありました。
担当者本人とのやりとりは「気軽に相談できた」という評価が中心で、しつこさは限定的な不満です。
対策:家族に知られず売却を進めたい場合は、連絡手段をチャット中心に指定し、不要な連絡は最初に断っておきましょう(詳しい進め方は後述します)。
② 「売れない・希望額に届かない」=仲介売買に価格の保証はない
市場で買主を探す仲介売買では、査定額はあくまで「売れると見込んだ価格」であり、同額で買う人が必ず現れる保証はありません。
これはタクシエに限らず、不動産売却全般に共通する性質です。
対策:急ぐ場合は最短1カ月で現金化できる「スピード売却コース(買取)」を選び、相場を知りたい場合はAI査定で目安を把握すると、目的に合わせてミスマッチを避けられます。
③ 対応エリアが限定的で「使えない」と感じることがある
対応エリアは拡大中ですが、2026年時点でも関東・関西・中部・福岡・札幌周辺・仙台周辺・広島など一部地域が中心で、エリア外の物件は利用できません。
対策:申し込み前に、売りたい物件の市区町村が対応エリアかを公式サイトで確認しましょう。
エリア外なら、対応範囲の広い一括査定サイトを検討するのが現実的です。
④ 一括査定サイトと同じ感覚で使うとミスマッチが起きる
タクシエは「多くの会社の査定額を横並びで比較する」サービスではなく、「担当者を選んで任せる」サービスです。
価格比較だけを目的にすると、強みを活かせず物足りなく感じることがあります。
対策:担当者の実績やマッチ度をじっくり比較したい人に向くと理解したうえで、価格を幅広く比べたい場合は一括査定と併用すると、目的を取りこぼしません。
つまり不安の正体は、運営の不信ではなく、エリア・保証・連絡・使い方という仕組みへの不満が中心でした。
運営は三菱地所グループで、担当者も基準を満たす実績者から選抜されており、ネット上の不安の言葉と実態にはギャップがあります。
仕組みと運営元を理解したうえで使えば、過度に身構える必要はありません。
次から、運営会社の事実と利用者の声でその実態を確認します。
タクシエの基本情報・運営会社の事実/項目別の特徴
タクシエは、三菱地所リアルエステートサービス株式会社(三菱地所グループ)が運営する不動産売却のマッチングサービスです。
運営チームが公式サイトと運営会社の情報を確認し、基本情報を以下にまとめました。
| サービス名 | TAQSIE(タクシエ)不動産売却マッチング |
| 運営会社 | 三菱地所リアルエステートサービス株式会社(三菱地所グループ) |
| 運営会社の設立 | 1972年12月20日(資本金24億円) |
| 従業員数(企業全体) | 688名(2025年4月1日現在) |
| サービス内容 | 担当者を選んで依頼する不動産売却マッチング(仲介売買・買取の2コース) |
| 登録している担当者数 | 約700人(宅地建物取引士・仲介経験や成約実績などの基準で選抜) |
| 対応エリア | 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・愛知・三重・岐阜・静岡・福岡・北海道・宮城・広島(拡大中・物件所在地により異なる) |
| 査定方法 | AI査定(相場の目安)・担当者による査定/買取の実査定 |
| 利用料金 | 無料(仲介売買が成約した場合のみ仲介手数料が発生) |
複数の会社の査定額を横並びで比べるのではなく、顔写真・プロフィール・実績・マッチ度を見て担当者個人を選べる点が、ほかの一括査定サイトと比べたタクシエの特徴です。
運営会社の信頼性と担当者の選抜基準を運営チームが確認
不動産売却では「誰に任せるのか」「運営会社が信頼できるのか」が気になるところです。
そこで運営チームが運営会社と担当者の仕組みを調べ、要点を整理しました。
タクシエを運営するのは、三菱地所グループの一員である三菱地所リアルエステートサービス株式会社です。
会社概要では、1972年12月設立、資本金24億円、従業員数688名(2025年4月1日現在)と公表されています。
登録担当者は、宅地建物取引士の資格保有・仲介経験・成約実績などの基準で選抜された約700人で、利用者は顔写真・プロフィール・実績・マッチ度を見たうえで任せる人を選べます。
「運任せで担当者が決まる」のではなく、利用者自身が質の高い担当者を選べる設計です。
売却コースは、市場で買主を探す「なっとく提案売却コース(仲介)」と、買取で急いで現金化する「スピード売却コース」の2つがあり、目的に合わせて選べます。
確認しておきたい点
タクシエは担当者を紹介するマッチングサービスで、実際の査定や仲介は担当者が所属する不動産会社(宅地建物取引業者)が行います。
だからこそ、提案された担当者の実績やマッチ度を自分で確認する視点が大切です(確認の手順は後述します)。
出典:タクシエ公式サイトおよび三菱地所リアルエステートサービス株式会社の公式企業情報を運営チームが確認。
担当者数・対応エリア・コース内容は更新で変わるため、申し込み前に最新の表示を公式でご確認ください。
運営会社の宅地建物取引業免許は、国土交通省の宅地建物取引業者検索システムで「三菱地所リアルエステートサービス」を検索して確認できます。
項目別の特徴(確認した情報=利用者アンケートの声+運営会社の公式情報+現行の評判):
| 項目 | 評価 | 根拠 |
| 運営元の信頼性 | ◎ | 三菱地所グループの三菱地所リアルエステートサービスが運営。1972年設立・資本金24億円で母体の信頼性が高い |
| 担当者の質 | ◎ | 宅地建物取引士・仲介経験・成約実績の基準で選抜。 独自アンケートでも提案力・人柄への評価が中心 |
| 担当者の選びやすさ | ◎ | 顔写真・プロフィール・実績・マッチ度を事前に確認して選べ、相性のミスマッチを抑えられる |
| 相談のしやすさ | ○ | チャット・WEB面談・電話に対応し店舗に行かず相談できる。 担当者以外の連絡が一部ある点は要注意 |
| 価格比較のしやすさ | ○ | 担当者本位の設計のため、多くの会社の査定額を一度に横並び比較する用途には一括査定が向く |
| 対応エリア | △ | 2026年時点でも都市部中心。 エリア外の物件は利用できない |
評価は運営チームの見解です(基準=利用者アンケートの声・運営会社の公式情報・現行の評判)。
担当者数・コース・対応エリアはエリア・時期で変動します。
本記事は2026年時点で確認できる情報をもとに整理しています。

不動産売却は「どの会社か」より「どの担当者か」で結果が変わる場面が少なくありません。
担当者を事前に選べるかどうかは、検討の入り口で確認したいポイントです。
タクシエの良い評判・口コミを検証
運営チームが利用者へ直接行った独自アンケート(運営チーム調べ)の声を、公式情報と突き合わせながら「なぜその声が多いのか」をテーマ別に検証します。
良い声は、担当者の提案力・人柄への評価と、担当者を自分で選べる安心感に集中しました。
なぜ「担当者の質が高い」の声が多いのかを検証
良い口コミで最も多かったのが、担当者の提案力と人柄への評価でした。

知識の高さはもちろん、親身な対応が決め手になりました。
担当の方が非常に提案力が高く、さまざまな選択肢の中から選べたのが良かったです。
出典:運営チームの独自アンケート(運営チーム調べ)

人柄の良さで担当者を選びました。
親身に対応してくれて、担当者を信頼できました。
この質の良さだけでも利用してよかったです。
出典:運営チームの独自アンケート(運営チーム調べ)
運営チームの検証:タクシエの担当者は、宅地建物取引士の資格保有・仲介経験・成約実績といった基準で選抜された約700人から選ばれます。
さらに、利用者は顔写真・プロフィール・実績・マッチ度を見たうえで任せる人を選べる仕組みです。
「運任せで担当者が決まる」のではなく、利用者自身が質の高い担当者を選べる設計が、満足度の高い声につながっていると考えられます。
なぜ「相談しやすい」と言われるのかを検証
やりとりのしやすさ、相談の気軽さを評価する声も目立ちました。

話しやすくて安心感がありました。
担当の方がとても丁寧な話し方で、説明もわかりやすく、安心できました。
出典:運営チームの独自アンケート(運営チーム調べ)

的確なアドバイスがあり、誠実な人柄と実績を持つ担当者に出会えた結果、当初の希望金額を上回って売却できました。
もっとメジャーになってほしいサービスです。
出典:運営チームの独自アンケート(運営チーム調べ)
運営チームの検証:タクシエにはチャット機能があり、時間を気にせず質問でき、履歴も残ります。
希望すればWEB面談や電話も可能で、店舗に行く必要がありません。
仲介売買では売却完了まで一般的に3〜6カ月かかるため、気軽にやりとりして相性を確かめられることが、長い売却期間のストレスを減らし、評価につながっていると考えられます。
なお「希望額を上回って売れた」という声は、実績ある担当者が売却戦略を立てた結果であり、誰でも再現できる結果ではありません。
売却価格は会社・時期・物件で変わり、希望額での売却を保証するものではない点には注意が必要です。
出典:運営チームの独自アンケート(タクシエ利用者・運営チーム調べ)。
読みやすさのため原文の表記を整えています。
口コミは個人の感想であり、査定額や対応を保証するものではありません。
タクシエの気になる評判・口コミを検証
気になる口コミについても、「その指摘は本当か・どう対処できるか」を検証します。
担当者以外からの営業電話の頻度の実態を検証

担当者以外からの営業電話があり、家族に内緒にしていたのでバレそうになりました。
担当者以外の営業電話はなくしてほしいと感じました。
出典:運営チームの独自アンケート(運営チーム調べ)
運営チームの検証:「しつこい」という不満は、選んだ担当者本人ではなく、別ルートの営業連絡に向けられたものが中心でした。
担当者本人とのやりとりは「気軽に相談できた」という評価が多く、しつこさは一部に限られます。
対策:家族に知られず売却したい人は、連絡をチャット中心に指定し、不要な連絡は初回に断っておくことで、ほぼ回避できる範囲の不満と整理できます(具体的な進め方は後の章で示します)。
「査定や手続きに時間がかかる」は本当かを検証

査定額が出るまではやや遅く感じました。
査定額を早く知りたい場合は物足りなさを感じることもあります。
ただ担当者のクオリティは高く、査定額も思ったより高めで利用価値はありました。
出典:運営チームの独自アンケート(運営チーム調べ)
運営チームの検証:担当者の提案を待つ仲介売買は、即時のAI概算より時間がかかる場面があります。
これは「会社ではなく人を選ぶ」仕組みとのトレードオフです。
対策:スピードを優先するなら、買取の「スピード売却コース」やAI査定を併用すると、待ち時間の不満は軽減できます。
相場の目安だけ先に知りたい場合は、AI査定(マンション・戸建が対象)で概算を把握しておくと判断しやすくなります。
希望額での売却期間・スピードの実態を検証

特に急いではいませんでしたが、売却が成立するまでにやや時間がかかりました。
ゆっくり時間をかけて売却したい人におすすめのサービスだと思います。
出典:運営チームの独自アンケート(運営チーム調べ)
運営チームの検証:市場で買主を探す仲介売買は、近隣の競合状況や売り出し時期によって、売れるまでの期間や価格が変わります。希望額での売却を保証する仕組みではないのは、タクシエに限らず不動産売却全般に共通する性質です。
対策:早期の現金化を優先する場合は、買取の「スピード売却コース(最短1カ月)」に途中で切り替えることもできます(買取価格は仲介相場の7〜8割が目安)。
国土交通省の不動産情報ライブラリで近隣の成約価格を調べておくと、提示額が妥当かの物差しになります。
出典:運営チームの独自アンケート(タクシエ利用者・運営チーム調べ)。
外部の現行口コミも運営チームが確認し、方向性を照合しています。
口コミは個人の感想であり、効果や査定額を保証するものではありません。
タクシエで連絡の負担を減らす5つのコツ
売却の検討で多い不安は、申し込み後の連絡や営業電話の多さです。
タクシエは担当者本人とのやりとりはチャット中心にできますが、別ルートの営業連絡が一部入ることがあります。
運営チームが整理した、連絡の負担を抑えるコツは次のとおりです。
- 連絡手段をチャット中心に指定する:担当者とのやりとりはチャットで進めると、時間を気にせず質問でき、履歴も残ります。
電話が苦手な場合は最初にその旨を伝えましょう。 - 不要な連絡は初回に断っておく:別ルートの営業連絡や資料請求の案内が不要なら、申し込み時にはっきり断っておくと、わずらわしさを抑えられます。
- 家族に知られたくない場合は連絡時間帯を指定する:「日中は不可」「夜間のみ可」などと伝えておくと、家族に気づかれにくくなります。
- まずはAI査定やチャットで相場感をつかむ:いきなり訪問査定を頼まず、AI査定(マンション・戸建が対象)やチャットで目安を把握すると、電話前提のやり取りを減らせます。
- 任せない担当者には早めに断りを入れる:提案を比較して任せる人を決めたら、見送る担当者へ早めに連絡すると、その後の連絡が止まりやすくなります。
連絡をチャット中心に指定し、不要な連絡を初回に断るだけでも、わずらわしさは大きく下げられます。
担当者本人とのやりとりは「気軽に相談できた」という評価が中心で、しつこさは限定的な不満でした。
タクシエの2つの売却コースと、申し込めないケース
タクシエには、ほかの一括査定にはない得意分野と、使えないケースの両方があります。
運営チームが公式のコース内容と利用者の声から、強みと注意点を整理しました。
目的で選べる2つの売却コースが強み
タクシエは、市場で買主を探す「なっとく提案売却コース(仲介)」と、買取で急いで現金化する「スピード売却コース」を目的で選べ、途中変更もできます。
価格を重視して時間をかけて売りたいなら仲介、早く現金化したいなら買取、という使い分けができます。
なっとく提案売却コースではAI査定で相場の目安も確認でき(マンション・戸建が対象、土地は対象外)、担当者の提案と合わせて判断しやすくなります。

さまざまな選択肢の中から自分に合う進め方を選べたのが良かったです。
出典:運営チームの独自アンケート(運営チーム調べ)
対応エリア外では申し込めない
一方で注意したいのは、対応エリア外の物件はタクシエからは申し込めない点です。
対応エリアは拡大中ですが、2026年時点でも関東・関西・中部・福岡・札幌周辺・仙台周辺・広島など都市部が中心で、地方の物件はエリア外で利用できないことがあります。
また、価格を幅広く横並びで比較したい用途には、担当者本位のタクシエより一括査定サイトのほうが向きます。
対応エリア内の物件は担当者の質という強みを活かし、エリア外や価格の一括比較は一括査定で補うという使い分けが、遠回りを避けるコツです。
タクシエが向いている人・向いていない人
評判と公式情報から、向き不向きを整理しました。
向いている人
- 担当者の質で選びたい:実績や人柄を見て任せる人を選びたい人。
- 都市部の物件を売りたい:対応エリア内に物件がある人。
- 気軽に相談したい:チャット・WEB面談で隙間時間に進めたい人。
- 急ぐか高く売るか選びたい:買取と仲介をコースで使い分けたい人。
向いていない人
- エリア外の物件:対応エリア外の物件を売りたい人。
- 多くの会社を横並び比較:価格を一括で比べたい人。
- 高値を保証してほしい:仲介売買に価格保証を求める人。
- 連絡を一切受けたくない:担当者以外の連絡も一切受けたくない人。
三菱地所グループの安心感のもとで担当者の質を見て売却を任せたい人や、対応エリア内に物件がある人には、タクシエが有力な選択肢になります。
タクシエの料金と利用の流れ(申し込みの進め方)
タクシエの利用は無料で、会員登録や担当者の提案・AI査定に費用はかかりません(仲介売買が成約した場合のみ仲介手数料が発生します)。
会員登録から売却までの流れは、次のとおりです(なっとく提案売却コースの場合)。
- 会員登録し、売却理由・物件情報・理想の担当者像を入力する。
- 価格重視の「なっとく提案売却コース」か、現金化を急ぐ「スピード売却コース」を選ぶ。
- マッチ度の高い担当者から査定額・売却プランの提案が届く。
- 顔写真・プロフィール・実績・マッチ度を比較し、チャットやWEB面談で相性を確かめる。
- 任せる担当者を選び、媒介契約を結んで売り出し価格の設定・広告・内見対応を進める。
- 買取(スピード売却コース)の場合は実査定の価格に納得できれば売買契約に進み、最短1カ月で完了する。
後悔しないために、運営チームが口コミから整理した進め方のポイントは次の3つです。
① 担当者は1人で決めず複数の提案を比べる
査定額・売却プラン・実績・マッチ度を見比べて任せる人を決めましょう。
チャットやWEB面談で相性を確かめてから選ぶと、長い売却期間のミスマッチを避けられます。
② 公的データで相場を確かめる
提示された査定額が妥当か不安なときは、国土交通省の不動産情報ライブラリで近隣の似た物件の成約価格を調べ、担当者に査定額の根拠を聞くと判断しやすくなります。
③ 査定=売却ではないと心得る
査定はあくまで売却の入り口で、その後に必ず媒介契約や売却をしなければならないわけではありません。
納得できなければ売却しない選択もできます。
査定額が高いほど良いという単純な話ではなく、その根拠や販売の進め方を説明できる担当者を選ぶことが、納得して売るための近道です。
運営チームの見解
結論として、タクシエは「三菱地所グループ運営の安心感のもとで、会社の看板ではなく担当者個人の質を見て売却を任せたい人」に向くマッチングサービスだと、運営チームは考えます。
運営は三菱地所グループの三菱地所リアルエステートサービスで、担当者は宅地建物取引士・仲介経験・成約実績の基準で選抜された約700人から選べます。
運営チームの独自アンケートでも、担当者の提案力・人柄への評価が中心でした。
とくに、顔写真・プロフィール・実績・マッチ度を見て担当者を選べる点や、目的で2つの売却コースを使い分けられる点は、長く取引する売却ならではの強みです。
一方で、対応エリアが都市部中心であることや、仲介売買に希望額の保証がない点、担当者以外からの連絡が一部ある点は、利用前に理解しておきたい注意点です。
売却は申し込んで終わりではなく、提案された担当者の実績や査定額の根拠を自分で確かめることが欠かせません。
なお担当者数や対応エリアなどの変動しやすい情報は、申し込み前に公式サイトで最新の内容をご確認ください。
会員登録・利用は無料/公式サイトで担当者の提案を確認
→ 不動産一括査定・売却サービスのおすすめ比較(選び方・各社の特徴)はこちら
タクシエの評判に関するよくある質問
- Q. タクシエの営業電話の頻度は多いですか?
- 「しつこい」と言われる主な理由は、選んだ担当者本人ではなく、別ルートからの営業電話や案内が一部あったことや、対応エリアが限定的なことです。
運営は三菱地所グループの三菱地所リアルエステートサービスで、担当者も資格や実績の基準で選抜されています。
連絡をチャット中心に指定し、不要な連絡を初回に断れば、わずらわしさはほぼ回避できる範囲です。 - Q. タクシエと一括査定サイトは何が違いますか?
- 一括査定サイトは複数の不動産会社に一括で査定を依頼する仕組みで、最初の連絡担当と売却サポートの担当が変わることがあります。
タクシエは担当者を選んで最初から最後まで同じ人に任せられるため、相性のミスマッチを防ぎやすいのが違いです。
価格を幅広く比べたい場合は一括査定、人を見て任せたい場合はタクシエが向きます。 - Q. タクシエはなぜ無料で使えますか?
- タクシエの利用料は無料です。
仲介売買が成約した場合に、不動産会社が受け取る仲介手数料が運営の収益源になっています。
買取(スピード売却コース)は仲介が発生しないため仲介手数料はかかりません。
ただし仲介売買では成約時の仲介手数料、印紙税、登記費用、譲渡所得にかかる税金などが別途発生します。 - Q. タクシエはどの地域で使えますか?
- 2026年時点では、関東・関西・中部・福岡・札幌周辺・仙台周辺・広島などの都市部が中心で、エリアは拡大中です。
物件の所在地によって利用可否が異なるため、申し込み前に公式サイトで対応する市区町村をご確認ください。 - Q. タクシエを使えば必ず高く・早く売れますか?
- 必ず高く・早く売れるわけではありません。
売却価格や期間は、会社・時期・物件の条件によって変わります。
仲介売買は希望額での売却を保証するものではなく、急ぐ場合は買取のスピード売却コースを選ぶ、価格を確認したい場合はAI査定や他社査定と併用するなど、目的に合わせた使い方が大切です。
主な参照・出典
- TAQSIE(タクシエ)公式サイト(三菱地所リアルエステートサービス):https://www.mecyes.co.jp/taqsie/
- 三菱地所リアルエステートサービス 会社概要:https://www.mecyes.co.jp/
- 国土交通省 不動産情報ライブラリ(成約価格・地価):https://www.reinfolib.mlit.go.jp/
- 国税庁 路線価図・評価倍率表:https://www.rosenka.nta.go.jp/
- 国土交通省 建設業者・宅建業者等企業情報検索システム:https://etsuran2.mlit.go.jp/TAKKEN/
担当者数・対応エリア・コース内容などの変動値は、公式の最新情報でご確認ください。
口コミは件数・点数の公開範囲が限られるため、本記事では運営チームの独自アンケート(運営チーム調べ)で確認できた声と傾向として記載しています。
この記事は、運営チームが公式情報・運営会社の企業情報・複数の比較メディアと、利用者の声(運営チームの独自アンケート・運営チーム調べ)を確認したうえで整理しました。
評価・見解は運営チームによるものです。
担当者数・対応エリア・コース内容など変動する条件は、公式でご確認ください。
査定額・売却価格は会社・時期・物件で変わり、希望額での売却を保証するものではありません。




