ノムコムは、野村不動産ソリューションズ株式会社が運営する不動産の売買・売却サイトで、対面の仲介サービスは「野村の仲介+(PLUS)」として提供されています。
口コミでは「大手ならではの安心感」と「掲載物件・相場情報の充実」が評価される一方、「対応エリアが都市部に限られる」「媒介契約までは営業が熱心で急かされた」という気になる声もあります。
運営するのは野村不動産グループの一員で、宅地建物取引業の免許は国土交通大臣(更新6回)を持ち、2024年度の仲介取扱高は1兆円を超える大手です。
本記事では、運営チームが利用者の声と公式・公的データを突き合わせ、「指摘される理由の正体と対策」「一社だけの査定額は信用していいのか」「運営会社の信頼性」までを検証します。
- 不安の正体は対応エリアの限定・一社査定・媒介契約までの営業熱量で、いずれも事前に対策できます。
- 運営は野村不動産ソリューションズ(親会社は東証プライム上場の野村不動産ホールディングス)で、2024年度の仲介取扱高は1兆3,911億円・業界4位の大手です。
- 一括査定ではなく一社で査定する仕組みのため、「高すぎる査定額」に振り回されない見方も解説します。
査定は無料・大手野村の仲介/公式サイトへ
結論:ノムコムは「大手の安心感で売却を任せたい人」に向く
運営チームが公式情報と利用者の声を確認した結論として、ノムコムは、野村不動産グループ運営という大手ならではの安心感のもとで、首都圏・関西・名古屋の物件を任せたい人に向く売却仲介サービスだと考えます。
理由は、運営する野村不動産ソリューションズが東証プライム上場の野村不動産ホールディングスのグループ会社で、2024年度の仲介取扱高は1兆3,911億円・取扱件数10,444件と、大手仲介のなかで上位(業界4位)の実績があるためです(出典:株式会社住宅新報社調べ/2024年4月〜2025年3月)。
利用者の声でも「野村不動産が運営しているので、極端に安い金額は付けられないだろうという安心感がある」「掲載される情報量が多く、買い手がつきやすい」といった、大手ゆえの評価が中心でした。
一方で不安の正体は、対応エリアが都市部中心であること、一社査定のため査定額を比べにくいこと、媒介契約までの営業が熱心なことに集約されます。
これらは会社の信頼性そのものというより、エリアと仲介の仕組み上の向き不向きが中心です。
つまり、エリアを事前に確認し、査定額は相場と照らして読むという対策を取れば、不安の多くは避けられます。
なお、査定額や最終的な売却価格は依頼する会社・売り出す時期・物件の状態や立地によって変わり、提示額での売却を保証するものではありません。
以下では、その根拠を「運営会社の事実→評判検証→査定額の見方→進め方」の順に示します。

検索で見かける不安の声だけで判断せず、何がそう言われているのかを一つずつ分解していきます。
理由がわかれば、ほとんどは事前に対策できるものでした。
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ノムコムで指摘される4つの理由と対策
検索では「野村の仲介 評判 悪い」という言葉も見られるため、まず正体を整理します。
運営チームが公式情報と利用者の声を確認したところ、指摘される理由は主に次の4つで、いずれも仕組みを知れば事前に対策できる内容でした。
① 対応エリアが都市部に限られる
ノムコムの店舗は首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)、関西(大阪・兵庫ほか)、名古屋市が中心です。
店舗のないエリアの物件は、そもそも査定や仲介を受けられない場合があります。
対策:自分の物件がエリア内かをまず確認し、対象外なら無理に使わず、地域に強い会社や一括査定の併用を検討しましょう(具体的な次の一手は後述します)。
② 一社の査定だけで比較しにくい
ノムコムは複数社へまとめて査定を出す一括査定サイトではなく一社で査定する仕組みのため、提示額が相場に対して妥当かを比べる材料が、それ単体では得にくい構造です。
対策:後述する「査定額の見方」で根拠を確認し、必要なら他社の査定も取って相場感を持ったうえで判断しましょう。
国土交通省の不動産情報ライブラリで近隣の成約価格を調べておくと物差しになります。
③ 媒介契約までは営業が熱心(急かされる感)
「契約を結ぶまでは連絡が多く、少し急かされているように感じた」という声があります。
これは初動の集客力を重視する大手仲介に共通しやすい傾向で、ノムコム特有の問題ではありません。
対策:連絡してほしい時間帯や頻度・手段を最初に伝え、売り出しの希望時期や検討段階であることも共有しておくと、自分のペースを保ちやすくなります(進め方は後述します)。
④ 戸建て・地方物件はマンションほど強くない
分譲マンションの取り扱いに比べると、中古戸建ての掲載数は相対的に少なめという指摘があります。
地域によって大手と中小の比率に偏りもあります。
対策:戸建てや土地の売却では、その地域・種別での販売実績を担当者に具体的に確認しておきましょう。
つまり不安の正体は、会社の信頼性そのものというより、エリアと一社査定という仕組み上の向き不向きが中心でした。
運営元は野村不動産グループで、2024年度の仲介取扱高は1兆3,911億円・業界4位の実績があります(住宅新報社調べ)。
仕組みと運営元を理解したうえで使えば、過度に身構える必要はありません。
次から、運営会社の事実と利用者の声でその実態を確認します。
ノムコムの基本情報・運営会社の事実/項目別の特徴
ノムコムは、野村不動産グループの野村不動産ソリューションズ株式会社が運営する不動産の売買・売却サイトです。
運営チームが公式サイトと運営会社の情報、公的データを確認し、基本情報を以下にまとめました。
| サービス名 | ノムコム(対面仲介は「野村の仲介+(PLUS)」) |
| 運営会社 | 野村不動産ソリューションズ株式会社(野村不動産グループ) |
| 設立 | 2000年11月6日(2001年4月1日営業開始)/資本金10億円 |
| 従業員数 | 2,120名(2026年4月1日現在) |
| 宅地建物取引業免許 | 国土交通大臣(6)第6101号 |
| 親会社・上場区分 | 野村不動産ホールディングス株式会社が100%出資。 同社は東京証券取引所プライム市場に上場(証券コード3231) |
| 仲介取扱高(2024年度) | 1兆3,911億円(取扱件数10,444件・店舗数98店/業界4位) |
| 対応エリア | 首都圏・関西・名古屋市が中心 |
| 仲介手数料 | 宅建業法の上限と同じ区分(後述) |
| 査定方法 | 机上査定(簡易)・訪問査定(いずれも無料) |
店舗数98店という比較的少ない拠点で大手3社に次ぐ規模の取引をまとめており、1店舗あたりの取引効率が高い点が、ほかの大手仲介と比べたノムコムの特徴です。
運営会社・野村不動産ソリューションズの信頼性を運営チームが確認
売却仲介では「大手だから安心」と言われますが、その中身を運営チームが公式情報と公的データで確認し、要点を整理しました。
ノムコムを運営するのは、野村不動産グループの一員、野村不動産ソリューションズ株式会社です。2000年設立・資本金10億円で、従業員数は2,120名(2026年4月1日現在)と公表されています。
宅地建物取引業の免許は国土交通大臣(6)第6101号で、国土交通省の宅地建物取引業者検索で実在の登録業者として確認できます。
免許番号の「(6)」は更新回数を表し、宅建業の免許は通常5年ごとに更新されるため、6回の更新は長期にわたって営業を続けてきた実績の裏づけになります。
さらに、親会社は東京証券取引所プライム市場に上場する野村不動産ホールディングス(証券コード3231)で、運営会社は不動産鑑定業者登録・一級建築士事務所登録なども持っています。
確認しておきたい点
ノムコムは大手の安心感がある一方、一括査定ではなく一社で査定する仕組みです。
だからこそ、提示された査定額が相場に対して妥当かを自分で確かめる視点が大切です(査定額の見方は後述します)。
出典:会社概要・許認可は野村不動産ソリューションズの公式企業情報、免許の実在は国土交通省「宅地建物取引業者検索」、上場区分は東京証券取引所、仲介取扱高・件数・店舗数は株式会社住宅新報社調べ(2024年4月〜2025年3月)を運営チームが確認。
従業員数などの数値は更新で変わるため、申し込み前に最新の表示を公式でご確認ください。
項目別の特徴(確認した情報=利用者の声+運営会社の公式・公的情報+現行の評判):
| 項目 | 評価 | 根拠 |
| 運営元の信頼性 | ◎ | 野村不動産グループ運営。 免許は国土交通大臣(6)で実在を公的に確認でき、親会社は東証プライム上場 |
| 仲介実績の規模 | ◎ | 2024年度の仲介取扱高1兆3,911億円・業界4位。1店舗あたりの取引効率が高い |
| 掲載情報・相場データ | ○ | 会員登録なしで地域・路線別の相場を確認でき、物件情報の量も充実 |
| 査定額の比較しやすさ | △ | 一括査定ではなく一社査定のため、単体では相場との比較材料が得にくい |
| 対応エリア | △ | 首都圏・関西・名古屋市が中心。 店舗のないエリアは査定・仲介を受けられない場合がある |
評価は運営チームの見解です(基準=利用者の声・運営会社の公式/公的情報・現行の評判)。
対応エリアや紹介内容はエリア・時期で変動します。
本記事は2026年時点で確認できる情報をもとに整理しています。

運営元が信頼できる事業者かどうかは、売却仲介を選ぶ最初の判断材料です。
免許の実在や上場区分は公的データで誰でも照合できるので、検討の入り口で必ず確認したいポイントです。
ノムコムの良い評判・口コミを検証
運営チームが確認した利用者の声を、公式・公的情報と突き合わせながら「なぜその声が多いのか」をテーマ別に検証します。
良い評判で多いのは、大手の安心感・掲載情報の充実・売却後のフォローへの評価でした。
なぜ「大手ならではの安心感」の声が多いのかを検証
もっとも目立ったのが、野村不動産グループが運営しているという安心感を挙げる声です。

野村不動産が運営しているという安心感があり、極端に低い金額を付けられる心配が少ないと感じました。
出典:利用者の声(運営チームが確認)
運営チームの検証:この「安心感」は感覚だけの話ではありません。
運営する野村不動産ソリューションズは、国土交通省の宅地建物取引業者検索で確認できる国土交通大臣(6)第6101号の登録業者で、親会社の野村不動産ホールディングスは東京証券取引所プライム市場の上場企業(証券コード3231)です。
長期の免許更新実績と上場グループという裏づけが、利用者の感じる安心感と整合しています。
ただし「極端に安い金額を付けない」という体感と、提示された査定額が相場どおりかは別問題で、査定額自体は後述の見方で必ず確認してください。
なぜ「物件・相場情報が充実している」と言われるのかを検証
掲載情報や相場データの充実を評価する声も多く挙がりました。

古地図・航空写真・地盤データ・ハザードマップまで載っていて、本来は買い手が自分で調べる情報がそろっていると感じました。
出典:利用者の声(運営チームが確認)

物件の説明が詳しく写真もきれいで、物件によっては内部の動画もあり、住むイメージがつかみやすかったです。
出典:利用者の声(運営チームが確認)
運営チームの検証:ノムコムは会員登録なしでも地域・路線別の相場やマンションの価格データを公開しており、買い手が判断しやすい情報量が評価の背景にあると考えられます。
なお、こうした相場は国土交通省の不動産情報ライブラリの実際の成約価格とも照らし合わせられます。
サイトの相場表示は便利ですが「自分の物件が必ずその価格で売れる」根拠ではないため、出発点として使うのが適切です。
なぜ「売却後のフォロー・対応が丁寧」と言われるのかを検証
内見対応や売却後のフォローの丁寧さを挙げる声も寄せられました。

内見の希望が入るたびに迅速に連絡があり、見学者の反応まで詳しくフィードバックしてくれました。
出典:利用者の声(運営チームが確認)

売却が完了したあとも丁寧な対応が印象に残りました。
確定申告のアドバイスまでしてもらえました。
出典:利用者の声(運営チームが確認)
運営チームの検証:これらの声は、後述する「野村の仲介+(PLUS)」の付帯サービス(あんしん設備保証・相続対策など)と整合します。
売却後の不具合や税務の不安まで含めてフォローする仕組みが、丁寧という評価につながっていると考えられます。
ただし付帯サービスは利用条件・対象・費用がサービスごとに異なるため、使いたいものは契約前に条件を確認しておくと安心です。
出典:ノムコムに関する利用者の声を運営チームが確認し、要点を整理しました(個人が特定される情報・匿名掲示板やQ&A投稿は除いています)。
口コミは個人の感想であり、査定額や対応を保証するものではありません。
ノムコムの気になる評判・口コミを検証
気になる口コミについても、「その指摘は本当か・どう対処できるか」を一つずつ検証します。
「媒介契約までの営業が熱心・急かされる」は本当かを検証

媒介契約を結ぶまでは営業電話が多く、少し急かされているように感じました。
出典:利用者の声(運営チームが確認)

査定だけなのに、氏名・住所・電話番号・メールまで入力が必要で、ここまで要るのかと感じました。
出典:利用者の声(運営チームが確認)
運営チームの検証:気になる評判で多いのが、この「媒介契約までの営業が熱心」という連絡の多さでした。
これは野村特有の問題というより、初動の集客力を重視する大手仲介に共通しやすい傾向です。
担当者は早く販売活動を始めたいため、査定直後の連絡が立て込みやすくなります。
査定に本人確認情報の入力が要るのは、訪問査定や具体的な提案につなげる前提のためです。
対策:査定依頼の時点で連絡してほしい時間帯・頻度・手段(電話かメールか)と、まだ検討段階であることを伝えておくと、急かされにくくなります(具体的な進め方は次章で示します)。
「査定額が高すぎて不安」という声の正体を検証

査定額が想定よりかなり高く出て、かえって本当に売れるのか不安になりました。
出典:利用者の声(運営チームが確認)
運営チームの検証:「低すぎる」ではなく「高すぎて不安」という声が出るのは、ノムコムが一社で査定する仕組みで、比較対象が手元にないことが一因です。
査定額は「その金額で確実に売れる保証」ではなく、売り出しの出発点であり、相場とかけ離れた価格で売り出すと結局値下げにつながりやすくなります。
査定額や売却価格は会社・時期・物件で変わるため、提示額をそのまま信じ込まないことが大切です。
対策:近隣の成約事例(売り出し価格ではなく実際に売れた価格)を根拠として聞き、国土交通省の不動産情報ライブラリなどで相場を自分でも照合しましょう。
具体的な見方は次の見出しで解説します。
「対応エリア外で査定を受けられない」は本当かを検証

自宅の地域が対応エリア外で、そもそも査定を受けられませんでした。
出典:利用者の声(運営チームが確認)
運営チームの検証:これは事実で、ノムコムの店舗は首都圏・関西・名古屋市が中心です。
店舗のないエリアでは査定・仲介を受けられないことがあり、地方や郊外の物件には不向きという指摘と一致します。
対策:まず自分の物件がエリア内かを確認し、対象外だった場合は地域に強い地元の会社や、複数社へまとめて依頼できる一括査定に切り替えると、自分の物件に対応できる会社を見つけやすくなります。
出典:ノムコムに関する利用者の声を運営チームが確認し、要点を整理しました(匿名掲示板やQ&A投稿は出典に含めていません)。
対応エリアは野村不動産ソリューションズの公式情報を運営チームが確認。
口コミは個人の感想であり、効果や査定額を保証するものではありません。
ノムコムの査定額は信用できる?一社査定で損しない見方
口コミで意外に多いのが、「査定額が低すぎる」ではなく「査定額が高すぎて、かえって不安になった」という声です。
ノムコムは一社で査定する仕組みのため、ここを正しく読めるかどうかが、満足度を大きく左右します。
査定額は「その金額で確実に売れる保証」ではなく、売り出しの出発点と捉えるのが安全です。
高めの査定額が出ること自体は珍しくありませんが、相場とかけ離れた売り出しは、結局値下げにつながりやすいためです。
運営チームが考える、査定額に振り回されないための見方は次の3つです。
- 査定額の「根拠」を必ず聞く:近隣の成約事例(実際に売れた価格)が示されているかを確認しましょう。
売り出し中の価格ではなく、成約価格が根拠になっているかが重要です。 - 相場を自分でも確認する:ノムコムは会員登録なしで地域・路線別の相場を確認でき、国土交通省の不動産情報ライブラリでは実際の成約価格を無料で調べられます。
提示額が相場からどれくらい離れているかを自分の目で確かめましょう。 - 必要なら他社の査定も取る:一社の数字だけで判断せず、もう1〜2社の査定や成約事例と突き合わせると、適正なレンジが見えてきます。
この3点を押さえておけば、「高い査定額に飛びついて売れ残る」失敗を避けやすくなります。
大手の査定であっても、最終的に値段を決めて売り切るのは売主自身です。
査定額・売却価格は時期や物件で変わるため、確実に高く売れると断定はできません。
ノムコムの営業電話の実態と急かされないための進め方
「媒介契約までは営業が熱心で急かされた」という声の背景には、大手ほど初動のスピードを重視するという事情があります。
担当者は早く販売活動を始めたいため、査定後の連絡が立て込みやすいのです。
ただし、これは最初に自分のペースを伝えておくことで、かなりコントロールできます。
運営チームが整理した、急かされないための進め方は次のとおりです。
- 連絡の希望を最初に伝える:査定の依頼時点で、連絡してほしい時間帯・頻度・手段(電話かメールか)を伝えておきます。
- 検討段階であることを共有する:売り出したい時期や、まだ検討段階であることを最初に共有しておくと、急かされにくくなります。
- 担当者の変更を申し出てよい:相性が合わないと感じたら、担当の変更を申し出てよいと考えましょう。
査定依頼時の要望欄で、経験のある担当者を希望することもできます。
連絡の希望を最初に伝え、検討段階であることを共有するだけでも、急かされる感覚は大きく和らぎます。
急かされる感覚は、裏を返せば販売活動に動いてくれる会社であることの表れでもあります。
主導権は売主が握るという姿勢で進めれば、大手の機動力をプラスに使えます。
野村の仲介+(PLUS)の付帯サービスとメリット
ノムコムで売却を依頼すると、「野村の仲介+(PLUS)」の付帯サービスを利用できます。
売却中・売却後の不安を減らす仕組みがそろっている点が、大手ならではのメリットです。
| サービス | 内容 |
| あんしん設備保証 | 引き渡し後、一定期間の設備不具合を補修保証。 買い手の安心につながり、売り手の引き渡し後トラブルも減らせます。 |
| 買い換え保証 | 一定期間内に売れない場合に買い取る仕組み。 住み替えで「売れずに二重ローン」になる不安を抑えられます。 |
| ホームステージング | 家具やインテリアでモデルルームのように演出し、内見時の印象を高めます。 |
| ハウスクリーニング等 | 気になる箇所のクリーニングやコーティングで、見栄えを整えます。 |
| あんしん土地診断 | 専門家による土地の現況診断や仮測量図の作成に対応します。 |
| 相続対策サービス | 相続税の診断やコンサルティングなど、相続がらみの売却を支援します。 |
これらは「高く・早く・安心して売る」ための後押しになりますが、利用条件や対象、費用負担はサービスごとに異なります。
使いたいサービスがある場合は、適用条件と費用を契約前に確認しておきましょう。
出典:野村の仲介+(PLUS)の内容はノムコム公式の情報をもとに運営チームが整理しました。
提供内容・条件は変わることがあるため、最新は公式でご確認ください。
ノムコムの仲介手数料・査定の流れ
仲介手数料は、宅地建物取引業法で定められた上限と同じ区分です。
| 売買価格 | 仲介手数料(上限) |
| 200万円以下の部分 | 売買価格 × 5% + 消費税 |
| 200万円超〜400万円以下の部分 | 売買価格 × 4% + 2万円 + 消費税 |
| 400万円超の部分 | 売買価格 × 3% + 6万円 + 消費税 |
査定は無料で、申し込みから売却までの流れは次のとおりです。
- 査定を依頼:物件情報を入力して机上査定(簡易査定)を申し込みます。
所要は30分〜1時間程度が目安です。 - 訪問査定:より正確な価格を出すため、現地確認や周辺調査を行います。
結果が出るまで数日かかります。 - 媒介契約:依頼する会社・契約形態を決めて媒介契約を結びます。
- 販売活動・成約:売り出し、内見対応、価格交渉を経て売買契約・引き渡しへ進みます。
査定時には、登記簿や間取り図、購入時の資料などがあるとスムーズです。
ノムコムが向いている人・向いていない人
評判と会社の特徴から、向き不向きを整理しました。
向いている人
- 大手に安心して任せたい:野村不動産グループの実績と付帯サービスで、初めての売却でも進めやすい人。
- 都市部の物件を売りたい:首都圏・関西・名古屋の対応エリア内で集客力と情報量を活かしたい人。
- マンションを売りたい:分譲マンションの取り扱いに強みを求める人。
- 売却後のフォローを重視:設備保証や相続対策など付帯サービスを使いたい人。
向いていない人
- 地方・郊外の物件:店舗がないエリアは査定自体ができないことがある人。
- 複数社をまとめて比較したい:一社査定のため、比較重視なら一括査定の併用が向く人。
- 連絡を最小限にしたい:媒介契約までは連絡が立て込みやすいと知っておきたい人。
- 戸建て・土地が中心:マンションほど掲載が多くない種別を売りたい人。
大手の安心感のもとで都市部の物件を任せたい人や、マンションを売りたい人には、ノムコムが有力な選択肢になります。
対応エリア外だった場合の次の一手:地域に強い地元の会社や、複数社へまとめて依頼できる一括査定を使うと、自分の物件に対応できる会社を見つけやすくなります。
大手・中小それぞれの特徴は不動産売却のおすすめ会社ランキング(比較)でまとめています。
運営チームの見解
結論として、ノムコムは「野村不動産グループ運営の安心感のもとで、首都圏・関西・名古屋の物件を任せたい人」に向く売却仲介サービスだと、運営チームは考えます。
運営する野村不動産ソリューションズは東証プライム上場の野村不動産ホールディングスのグループ会社で、2024年度の仲介取扱高は1兆3,911億円・業界4位の実績があります(住宅新報社調べ)。
免許の実在は国土交通省の宅地建物取引業者検索でも確認できました。
とくに、会員登録なしで使える相場データや、野村の仲介+(PLUS)の付帯サービスによる売却後のフォローは、初めての売却でも進めやすい強みです。
一方で、対応エリアが都市部中心であることや、一括査定ではなく一社査定のため査定額を比べにくい点は、利用前に理解しておきたい注意点です。
査定額は売り出しの出発点であり、相場と照らして読む姿勢が欠かせません。
なお対応エリアや付帯サービスの条件など変動しやすい情報は、契約前に公式サイトで最新の内容をご確認ください。
査定は無料・大手野村の仲介/公式サイトへ
→ 不動産売却のおすすめ会社比較(大手・中小の選び方・各社の特徴)はこちら
ノムコムの評判に関するよくある質問
- Q. ノムコムが指摘されるのはなぜですか?
- 対応エリアが都市部に限られること、一社で査定するため比較しにくいこと、媒介契約までは営業連絡が多めなことが主な理由です。
会社自体は野村不動産グループの大手で、いずれも事前確認で対策できます。 - Q. ノムコムの運営会社はどこですか?信頼できますか?
- 野村不動産ソリューションズ株式会社が運営しています。
宅地建物取引業免許は国土交通大臣(6)第6101号で、国土交通省の宅地建物取引業者検索で実在の登録業者として確認できます。
親会社は東証プライム上場の野村不動産ホールディングスで、2024年度の仲介取扱高は1兆3,911億円(住宅新報社調べ)と大手のなかでも上位の実績があります。 - Q. ノムコムの査定は無料ですか?対応エリアはどこですか?
- 机上査定・訪問査定とも無料で利用できます。
対応エリアは首都圏・関西・名古屋市が中心で、店舗のないエリアは査定を受けられない場合があります。 - Q. 査定額が高すぎる気がします。
そのまま売り出していいですか? - 査定額は「確実に売れる金額」ではなく売り出しの出発点です。
査定額や売却価格は会社・時期・物件で変わります。
近隣の成約事例や国土交通省の不動産情報ライブラリを根拠に確認し、相場と離れすぎていないかを自分でも確かめてから売り出すと、値下げによる売れ残りを避けやすくなります。 - Q. 仲介手数料はいくらですか?
- 宅建業法の上限と同じ区分で、400万円超の部分は「売買価格×3%+6万円+消費税」が目安です。
主な参照・出典
- ノムコム(野村不動産ソリューションズ):https://www.nomu.com/
- 野村不動産ソリューションズ 会社情報:https://www.nomura-solutions.co.jp/company/
- 国土交通省 建設業者・宅建業者等企業情報検索システム:https://etsuran2.mlit.go.jp/TAKKEN/
- 国土交通省 不動産情報ライブラリ(成約価格・地価):https://www.reinfolib.mlit.go.jp/
- 東京証券取引所(日本取引所グループ)上場会社情報:https://www.jpx.co.jp/
仲介取扱高・件数・店舗数は株式会社住宅新報社調べ(2024年4月〜2025年3月)。
従業員数・対応エリア・付帯サービスなどの変動値は、契約前に公式の最新情報でご確認ください。
口コミは件数・点数の公開範囲が限られるため、本記事では運営チームが確認できた利用者の声と傾向として記載しています(匿名掲示板やQ&A投稿は出典に含めていません)。
この記事は、運営チームがノムコム(野村の仲介+)に関する現行の口コミ・検索傾向を確認したうえで、野村不動産ソリューションズ公式の会社情報、国土交通省(宅地建物取引業者検索・不動産情報ライブラリ)・東京証券取引所の公的データ、業界の仲介実績データ(住宅新報社調べ)と照合して整理しました。
評価・見解は運営チームによるものです。
査定額・売却価格は会社・時期・物件で変わり、提示額での売却を保証するものではありません。
手数料・対応エリア・付帯サービスの条件も変わることがあるため、契約前に公式でご確認ください。




